秋田県歯科医師会、平成25年度生涯研修セミナーを開催

ハッピーニュース http://www.ha-ppy-news.net/topics/122081.html

秋田県歯科医師会は、「健やかに生きるための歯科医療 ~人をみる生活をみる口腔をみる~」をテーマに11月3日(日)秋田県歯科医師会館にて平成25年度生涯研修セミナーを開催する。

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福岡県歯科医師会、「いいな、いい歯」でキャンペーンを開始

ハッピーニュース http://www.ha-ppy-news.net/topics/122087.html

福岡県歯科医師会は、11月7日、8日を「いいな、いい歯」の日と定め、この両日を中心とした1週間を「いいな、いい歯。」週間として、「生きる力を支える」ためとして、JR博多シティ「にぎわい広場」で、「歯とお口の健康」を守るための啓発イベントを行う他、内各地区で様々なイベントを行う。

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「C病名・P病名のみでなく、食べられないという状態を判定する検査・基準が必要」、日本歯科医師会定例記者会見

http://www.ikeipress.jp/archives/6681

医療経済出版

日本歯科医師会の定例記者会見が10月24日、東京・市ヶ谷の歯科医師会館で開かれた。
質疑では、消費税増税が決まった場合に国民に示す新たな歯科医療の具体的な内容として、「在宅医療における課題は、ものが食べられなくなったという問題への対応である。現在、保険診療における歯科病名は突き詰めればC病名とP病名のみであり、食べられないという状態を判定する検査も基準もない。口腔機能の指標が必要であり、新たな病名を設けるための検査のあり方も定めなければならない」と考えを示した。

>>この考え方には、非常に共感できます。実際、老化により、患者さんの咬合力が落ちてきたり、嚥下の機能の衰えにより、ある程度の咬合の確保や歯槽膿漏の症状において、許容範囲と考えられる方が、食事が出来にくくなってきたことを、訴えられる方もいらっしゃいます。この「食べられない」という状態を数値化する検査については、なかなか難しいとも考えられますが、この計画については、是非推進していってもらいたいと思います。今後に注目です。

「ストップ歯周病!ストップ糖尿病!」11月10日に講演会

http://www.minyu-net.com/tourist/hama/1030/odekake1.html

福島民友新聞

11月14日の世界糖尿病デーに合わせ、県医師会と県糖尿病対策推進会議は11月10日午後2時から、いわき市の小名浜オーシャンホテル&ゴルフクラブで記念講演会「ストップ歯周病!ストップ糖尿病!」を開く。入場無料。
講演は2部構成で、同2時10分から、慶応大医学部歯科・口腔(こうくう)外科学教室の中川種昭教授が「命をねらう!? 歯周病のお話」。同3時20分から、たねだ内科クリニック(いわき市)の種田嘉信理事長が「糖尿病と上手に付き合っていくためには」と題して講演する。
このほか、同1時から同2時まで「血糖・血圧・相談コーナー」を設置。同5時から同8時まではマリンタワーを糖尿病撲滅のシンボルカラー「ブルー」でライトアップする。

>>地域の方の歯周病の予防の促進に貢献できる、いい講演会だと思います。

がん口腔治療で連携 岐阜市民病院と5歯科医師会

岐阜新聞 http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20131025/201310250912_21224.shtml

がん患者の口腔衛生不良に起因した合併症などを予防しようと、岐阜市民病院と岐阜圏域の歯科医師会5団体は24日、がん患者の口腔ケアなどを積極的に進めるための医科、歯科の連携合意書に調印した。県内の圏域で病院と歯科医師会が合意書を結ぶのは初めて。

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「第11回フォーラム8020」、検査の充実やフッ化物応用の推進等について協議

http://www.ikeipress.jp/archives/6653

医療経済出版

公益財団法人8020推進財団学術集会「第11回フォーラム8020」が10月19日、東京・市ヶ谷の歯科医師会館で、「歯科口腔保健法の成立を受けて高齢社会の中での歯の喪失予防をどう考えるか」をテーマに開催された。

>>続きはリンク先よりどうぞ  検査の充実やフッ化物応用の推進は、最重要項目になると思います

小児歯科学会、認定歯科衛生士制度に関する最新情報を発表

http://www.ha-ppy-news.net/topics/120385.html

Happy-news.net

一般社団法人 日本小児歯科学会認定歯科衛生士制度に関する最新情報をホームページで発表した。

小児歯科医療そして小児歯科保健の実践には、小児歯科領域の高いスキルをもった歯科衛生士との協働が不可欠だ。

そうしたことから、日本小児歯科学会では、平成19年より認定歯科衛生士制度をスタートさせた。

歯科衛生士の小児歯科についての技術や知識にあることを日本小児歯科学会(コ・デンタル委員会)が審査し、一定のレベルにあることを学会として認定するものだ。

歯科衛生士が同制度を目標に、技能レベルの向上を目指すとともに、小児歯科医療にかかわる多くの者に、その役割を理解してもらうことを目的としている。

これまで6回の認定歯科衛生士審査会が開催され、平成25年9月現在、89名の認定歯科衛生士が誕生している。

現在は、第7回の認定歯科衛生士申請者の審査を実施中だ。
次回となる第8回の申請申し込みの締め切りは、平成25年11月31日。スケジュールの概略は以下の通り。

平成25年 11 月 30 日 第8回認定歯科衛生士申請締め切り
平成26年 12 月 認定歯科衛生士審査会(書類審査)
平成26年 5 月 ~ 11 月 全国大会もしくは地方会大会でポスター発表および口頭試問
平成26年 12 月 理事会にて合格者の承認

【問合せ・申請の相談】
歯科衛生士委員会 委員長 田中英一(田中歯科クリニック)
FAX:03-3228-2247

関連リンク

一般社団法人 日本小児歯科学会
http://www.jspd.or.jp/

病的な老化を防ぐ3カ条、「東京都女性歯科医師の会」でハル常住氏が講演

http://www.ikeipress.jp/archives/6576

医療経済出版

東京都女性歯科医師の会主催「平成25年度 秋の学術講演会」が10月6日、東京・文京区の椿山荘東京で開催された。難波みち子会長の主催者あいさつに続いて澤登雅一氏(医学博士・三番町ごきげんクリニック院長)による講演「健康の基盤づくりとアンチエイジング」、ハル常住氏(ハルスポーツプロダクション主宰)による「健康の運動学とアンチエイジング〜コアトレーニング ケガをしない身体づくり〜」の2題が行われた。

>>続きはリンク先よりどうぞ  講演内容が簡潔に記されています

日本歯科医師会、第34回全国歯科保健大会を大分で開催

Ha-ppy-news https://www.facebook.com/JapanDentalFederation

一般社団法人日本歯科医師会では、第34回全国歯科保健大会を11月16日(土)12:30~16:40の日程で大分県のiichiko総合文化センター iichikoグランシアタ(大分県大分市高砂町2-33)を会場に開催する。
メインテーマは「豊の国から豊かな口を ~医科歯科連携で築く健康長寿~」。
当日は基調講演「がんにならないために、なった時のために」講師・がん研究会有明病院 消化器外科部長 佐野武氏ほか、「生活歯援!~がん治療における医科歯科連携は私たちに何をもたらすのか~」をテーマにフォーラムなどが予定されている。
問い合わせは 一般社団法人 大分県歯科医師会 電話097-545-3151へ。

「東京都歯科医師会の日」、終身会員表彰108名、保健文化表彰は玉川と小金井歯科医師会

医療経済出版 http://www.ikeipress.jp/archives/6568

平成25年度「東京都歯科医師会の日」表彰式が10月4日、東京・市ヶ谷の歯科医師会館で開催された。
 終身会員表彰では70歳以上、在籍35年以上で平成25年度から終身会員になった108名が受賞

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