地域包括ケアに向けた『かかりつけ連携手帳』を公表

日医白クマ通信 http://www.med.or.jp/shirokuma/no1918.html

石川広己常任理事は、9月9日の定例記者会見で、『かかりつけ連携手帳』を作成したことを公表した。『かかりつけ連携手帳』は、かかりつけの医師・薬剤師・歯科医師及び地域包括に欠かせない看護・介護スタッフ等の医療従事者が、それぞれに持っている患者さん単位の情報をアナログ的に共有できるようにすることを目的としている。日医では、日本歯科医師会、日本薬剤師会と共に「健康・医療・介護分野におけるICT化」の連携基盤の構築・環境整備事業の推進に努めているが、ICTによる情報連携の仕組みが普及するまでの間、アナログでも十分な連携が行えるよう、『連携手帳』を作成することにした。(続きはリンクから)

>>>認識不足にも、私はこんな手帳が存在していることを初めて知りました。

「東京都・立川市合同総合防災訓練」に東京都歯科医師会と立川市歯科医師会、大東京歯科用品商協同組合が参加

医療経済出版

http://www.ikeipress.jp/archives/8616

 

平成27年度東京都・立川市合同総合防災訓練が9月1日、東京・立川市の国営昭和記念公園等で行われた。

昨年に引き続き、『「自助・共助」と「連携」』を統一テーマに掲げ、マグニチュード7・3の多摩直下地震の発生による被害を想定。医療救護班活動訓練、検視・検案・身元確認訓練に、東京都歯科医師会(髙橋哲夫会長)および地元の立川市歯科医師会が参加した。また、大東京歯科用品商協同組合(小越敏会長)は、医療支援物資の受援訓練に参加した。

>>続きはリンク先よりどうぞ  有用な試みかと思います

特区で医学部新設、日本医師会などが反対表明

yomiDr.  http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=121798

日本医師会と全国医学部長病院長会議などは29日、政府が進める国家戦略特区で千葉県成田市に医学部の新設が検討されていることに対して、「(全国で)医師過剰の状態が間もなく起こる。医師を増やすのは意味がない」などと反対する見解を表明した。(2015年7月30日 読売新聞)

>>>歯科医師と同じ轍を医師も踏むのでしょうか。

次期診療報酬改定への対応について見解―日本歯科医師会定例記者会見

http://www.ikeipress.jp/archives/8555

医療経済出版

 

日本歯科医師会の定例記者会見が7月23日、東京・市ヶ谷の歯科医師会館で開催された。

質疑では、まず次期診療報酬改定への対応について見解が求められ、髙木幹正会長は、「懸案である選定療養について結論を出さなければならない。多数寄せられたパブリックコメントの内容を把握し、何を選定療養とすべきなのかアウトラインが見えてきたところである。現実味のある議論をするために行政の考え方を理解する一方、会員の理解を得るためアンケートを実施して意向を確認したい」と考えを示した。

また、地域包括ケアシステムの中で歯科が地域の受け皿のひとつになるための方策として、「パイを拡大するためには医科歯科連携だけでなく、医科以外の多職種とも連携を進める必要がある」とした。

 

>>続きはリンク先よりどうぞ  歯科界にも色々ありましたので、、、要注目です。

日本歯科技工所協会、第1回目の「ラボオーナーズサミットin東京」を開催

http://www.ikeipress.jp/archives/8519

医療経済出版

 

日本歯科技工所協会(南部哲男理事長)主催による「2015ラボオーナーズサミットin東京」が6月27日、東京・丸の内のトラストシティカンファレンス丸の内で開催され、200名を超える歯科技工関係者が参加した。歯技協は全国の主要ラボ66社と賛助会員39社からなり、このたびラボ経営の健全化と人材不足が叫ばれる歯科技工業界の活性化を目指し、第1回のサミットを開催した。

 

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日本顎咬合学会学術大会が国際フォーラムにて盛況に開催、米国歯周病学会会長の特別講演も

医療経済出版

http://www.ikeipress.jp/archives/8501

 

第33回日本顎咬合学会学術大会・総会が6月27日・28日の二日間、「新・咬合学 ―機能を表現する。機能を捉える。機能を発信する。―」をメインテーマに、東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催された。

開会式のあいさつに立った渡辺隆史大会長(日本顎咬合学会理事長)は、「本大会をもって3年間にわたる会長職を退任するが、会員諸氏の協力に心より感謝申し上げる。医療が進歩する中ではスキルを身につけるだけでなく常に科学的な根拠が求められる。本会の学術大会は幅広い内容を網羅することが大きな特徴である。

 

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日本歯科医師会の新執行部が正式決定、髙木幹正氏が新会長として記者会見

http://www.ikeipress.jp/archives/8463

医療経済出版

 

6月19日の日本歯科医師会代議員会終了後に行われた理事会で、新会長に髙木幹正氏が正式に決定し、記者会見で各役員の所管業務等が発表された。

あいさつに立った髙木新会長は、「まず前執行部からの引き継ぎをしっかりと行った上で具体的な政策立案を進めていく。会長予備選挙で示した通り、歯科界の環境改善が第一の課題と考えている。組織としては政策集団から政策実現集団を目指し、前執行部の提案等を具現化していきたい」と抱負を述べた。

 

>>続きはリンク先よりどうぞ  歯科界のために頑張っていただきたいですね

支払基金フォーラム 7月5日に広島で開催

歯科通信 6月4日号
社会保険診療報酬支払基金は、「保険診療と審査を考えるフォーラム」の第5回を7月5日に広島市の広島国際会議場で開く。診療報酬明細書を審査する「審査委員会」という組織が、国民生活、とりわけ医療保険制度にどのように関わっているか、どのような役割を担っているかを広く国民に知ってもらうためのもので、第1回は東京、次いで大阪、仙台、福岡で開催している。
基調講演では、「国民皆保険における社会保険診療報酬支払基金の役割」で政策研究大学院教授の島崎謙治氏、「審査で苦悩する諸問題」で広島県社会保険診療報酬請求書審査委員会副審査委員長(医科)の土肥博雄氏、「医療保険における歯科審査の現状」で同副審査委員長(歯科)の森本進氏が話す。-後略-

 

日歯臨時代議員会、役員選挙には髙木氏による執行部案を議案としてそのまま上程へ

 

http://www.ikeipress.jp/archives/category/%e5%8c%bb%e7%99%82%e5%9b%a3%e4%bd%93

 

医療経済出版

 

日本歯科医師会の臨時代議員会が5月29日に開催され、6月18日・19日に行われる定期代議員会で行う役員選挙のあり方について代議員の意見が求められた。  質疑では、「予備会長選挙の結果を尊重すべき」、「司法の判断が明らかになるまで留保すべき」と意見は別れたが、終了後の臨時理事会で協議した結果、大久保満男会長は、「髙木先生による執行部案をそのまま議案として上程することとした。代議員の良識にまかせるべきという発言を重く受け止めた結果である」と述べた。

シンポジウム「歯科医療が支える超高齢社会ニッポン」 NHK Eテレ「TVシンポジウム」で放送予定

日本歯科医師会 http://www.jda.or.jp/news/nhk.html

3月29日(日)に開催したシンポジウム「歯科医療が支える超高齢社会ニッポン~健康寿命延伸のための歯科医療」(主催:日歯、制作:NHKグローバルメディアサービス)の模様が、6月6日(土)午後2時より、NHK Eテレの「TVシンポジウム」内で放送予定です。(続きはリンクから)

>>>見られない方は録画予約でどうぞ