日医白クマ通信 http://www.med.or.jp/shirokuma/no1918.html
石川広己常任理事は、9月9日の定例記者会見で、『かかりつけ連携手帳』を作成したことを公表した。『かかりつけ連携手帳』は、かかりつけの医師・薬剤師・歯科医師及び地域包括に欠かせない看護・介護スタッフ等の医療従事者が、それぞれに持っている患者さん単位の情報をアナログ的に共有できるようにすることを目的としている。日医では、日本歯科医師会、日本薬剤師会と共に「健康・医療・介護分野におけるICT化」の連携基盤の構築・環境整備事業の推進に努めているが、ICTによる情報連携の仕組みが普及するまでの間、アナログでも十分な連携が行えるよう、『連携手帳』を作成することにした。(続きはリンクから)
>>>認識不足にも、私はこんな手帳が存在していることを初めて知りました。