日本歯科医師会の定例記者会見が6月23日、東京・市ヶ谷の歯科医師会館で行われた。
堀憲郎会長は、政府が6月2日に閣議決定した「骨太の方針2016」について、「審査支払基金のあり方が議論になっているが、現場の医療提供は多種多様であってあくまで患者本位でなければならないと考えている。審査の判断基準で明らかに不合理な格差の是正は当然あってしかるべきである。
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医療経済出版 2016.6.28
日本歯科医師会の定例記者会見が6月23日、東京・市ヶ谷の歯科医師会館で行われた。
堀憲郎会長は、政府が6月2日に閣議決定した「骨太の方針2016」について、「審査支払基金のあり方が議論になっているが、現場の医療提供は多種多様であってあくまで患者本位でなければならないと考えている。審査の判断基準で明らかに不合理な格差の是正は当然あってしかるべきである。
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医療経済出版 2016.6.28
任期満了に伴う日本医師会(日医、会員約16万7千人)の会長選挙が25日、東京都文京区の日本医師会館で行われ、現職の横倉義武会長(71)が、対立候補で常任理事の石井正三氏(65)を破り3選を決めた。会長の任期は2年。
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47NEWS 2016年6月25日
日本歯科技工士会の第5回社員総会が6月18日、東京・市ヶ谷左内町の歯科技工士会館で開催された。「2015年度事業経過報告承認の件」など全4議案が協議ののち可決承認された。第4号議案では、任期満了に伴う理事及び監事の選任について選挙が行われ、20名の理事と2名の監事が選ばれた。選挙後に開かれた理事会で現会長の杉岡範明氏が代表理事に選任され、二期目の執行が決まった。杉岡会長は良好な歯科技工経済の実現にむけ、教育年限の延長、『委託』の法令定義、製作技術料の位置づけの確立に取り組む方針を明らかにした。
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医療経済出版 2016.6.20
第34回日本顎咬合学会学術大会・総会が6月11日・12日の両日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催され多くの歯科関係者が訪れた。大会長を務める上濱正理事長が開会式のあいさつを述べたのち、学会の発展に寄与し昨年12月に逝去された故・矢澤一浩氏に黙祷が捧げられた。
上濱 第34回学術大会のメインテーマは「新・顎咬合学が創る“健口”長寿」である。生体における顎口腔系とその機能により、噛んで食べることが健康・幸福の源であることが明らかになってきた。ここで重要なことは、生涯にわたる健康な咬合・咀嚼を育成・維持・再建・管理することである。
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医療経済出版 2016.6.13
「歯と口の健康週間」の6月5日、恒例となった上野動物園行事(東京都・東京都歯科医師会共催)が今年も恩賜上野動物園で東京都歯科技工士会、東京都歯科衛生士会と連携して開催された。位相差顕微鏡を用いた「お口の相談・体験コーナー」(都歯)、「入れ歯の作り方コーナー」(都技)などが設けられたほか、歯科衛生士による歯みがき指導、都歯附属歯科衛生士専門学校の学生が園内をまわる健康巡回教室などの催しに家族連れが詰めかけ賑わいを見せた。
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医療経済出版 2016.6.6
http://www.ikeipress.jp/archives/9028
有用な試みかと思います
第65回日本口腔衛生学会・総会(川口陽子学会長・東京医科歯科大学大学院健康推進歯学分野教授)が5月27日から三日間、東京・お茶の水の東京医科歯科大学にて、第12回アジア予防歯科学会と共同開催された。テーマは、「The better oral health,the happier daily life」とし、口腔保健の向上によって毎日、幸せな生活を送ることを世界共通の願いとして掲げた。
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医療経済出版 2016.6.1
日本歯科医師会の第122回都道府県会長会議が開催された5月27日、熊本地震で甚大な被害を受けた熊本県歯科医師会の浦田健二会長が次のように述べた。
浦田 全国の会員より温かい励ましと労りの言葉をいただいたことに心より感謝します。歯科医師会では「誤嚥性肺炎による死亡ゼロ」、「発災前の肺炎発生率に戻す」という二つの目標を旗印に歯科保健活動を進めていく考えです。なお、被災して完全に診療ができない会員が5名、診療はできるものの建物の取り壊しが決まっている会員が8名、半壊以上でかなりの支援が必要な会員がまだ9名おり支援を必要としています。御礼とともに更なる支援を賜るようお願いします。
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医療経済出版 2016.5.31
http://www.ikeipress.jp/archives/9018
一日も早い復興が望まれます
5月26日に行われた日本歯科医師会の定例記者会見の中で、本年3月末現在の会員の年代別構成が明らかになった。年齢構成は50歳代と60歳代が6割を占め、平均年齢は59歳1ヶ月となった。
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医療経済出版 2016.5.27
http://www.ikeipress.jp/archives/9012
詳しいデータは、HPを参考ください
日本歯科医師会の堀憲郎会長、佐藤保、牧野利彦両副会長、村岡宜明専務理事、小玉剛常務理事は4月7日、日歯連盟役員らとともに、塩崎恭久厚生労働大臣、竹内譲、とかしきなおみ両厚生労働副大臣、三ッ林裕巳厚生労働大臣政務官を訪問し、役員就任の挨拶と意見交換を行った。堀会長は塩崎厚生労働大臣に対して、特に超高齢社会において歯科医療の充実と評価が、国の目指す健康寿命の延伸につながると訴えるとともに、歯科医療提供者として貢献していく決意を示し理解を求めた。これを受けた塩崎厚生労働大臣は、「保健医療2035」の中に「口腔ケア」「医科歯科連携」を盛り込んだことを披露した。
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医療経済出版 2016.4.15
日本学校歯科医会の第89回臨時総会が3月23日、東京・市ヶ谷の歯科医師会館で行われた。議事は平成28年度事業計画など全4議案が可決承認された。第4号議案「理事選任の件」では、会長予備選挙を制した丸山進一郎氏を含む21名の理事候補者が投票ののち全員選任された。
冒頭のあいさつに立った齊藤愛夫会長は文部科学省との連携については、「4月より従来通りの関係を持ちたいという通知をいただいた」とし、前事務局長の不正経理に関する告訴状については、「ようやく警視庁に受理される見通しがついた」と報告した。
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医療経済出版 2016.4.5