アプリ「健口(けんこう)チェック」を公開 気軽にお口の状態を確認、健口度に応じたアドバイスも

日本歯科医師会 (2023年6月15日)

https://www.jda.or.jp/jda/release/detail_221.html

 

日本歯科医師会(以下、日歯)はこのほど、誰もが気軽にお口の状態を確認できるアプリ「健口(けんこう)チェック」を公開しました。同アプリは、歯科健診が義務化されていない働く世代などを対象に、小規模事業所などでも歯科口腔保健に関するスクリーニングができるように開発したもので、スマートフォンを活用して、自身の口腔内の問題点に気付くことができるのが特徴です。

使い方は、「10・20代」「30~50代」「60代以上」の中から年代を選択し、5~6問の簡単な質問に答えると、その人のお口の健康度(10段階評価)が分かるだけでなく、健口度に応じての歯科口腔保健アドバイスが得られます。また、お近くの歯科医院を探すことができる「全国の歯医者さん検索」(日歯HP内)、歯科衛生等の情報が掲載されているサイトへのリンクも備えています。

利用者からは「定期的に歯科を受診したい」「口の機能を大切にしたい」「セルフケアをより充実させたい」との声が寄せられています。また、自分の歯や口の状態を把握できたことがメリットとして挙げられています。

アプリについては、「App Store」「Google Play」から無料でダウンロードできるほか、日歯HPからWEB版を利用することができます。是非、ダウンロードして、ご活用ください。

日本歯科医師会の新執行体制が始動 日歯役員就任記者会見

WHITE CROSS (2023年6月17日)

https://www.whitecross.co.jp/articles/view/2747

 

6月16日、日本歯科医師会会館にて、役員就任記者会見が開催された。会見では新たに会長となった高橋英登会長をはじめとした、27名の役員によるあいさつがあった。

器具交換徹底を歯科医院へ要望 B型肝炎訴訟原告団

全国B型肝炎訴訟広島原告団は11日、歯科診療の際に来院者ごとの器具交換を徹底するよう求めるリーフレット1700部を広島県歯科医師会(広島市東区)に届けた。B型肝炎患者が歯科医院で差別的な扱いを受けるケースが全国各地で判明したためとし、同会会員への周知を要請した。

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中国新聞デジタル (20210312日)

https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=734474&comment_sub_id=0&category_id=112

2020年の「ベストスマイル」は俳優の上白石萌音さんと溝端淳平さん

日本歯科医師会は11月8日の「いい歯の日」に東京・丸の内の丸ビルホールで、「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2020」授賞式を開催した。「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー」は1993年に始まり、27回目を迎える今年の受賞者には、俳優の上白石萌音さんと溝端淳平さんが選ばれた。

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医療経済出版  2020.11.17

http://www.ikeipress.jp/archives/10405

日医会長に中川氏が当選

日本医師会は6月27日の定例代議員会で、役員選挙を行った。現会長の横倉義武氏(福岡)と現副会長の中川俊男氏(北海道)が会長に立候補。選挙の結果、中川氏が191票、横倉氏が174票、白票が4票、無効票が2票となり、中川氏が会長に当選した。 中川氏は昭和26年生まれの69歳。同日が誕生日だった。札幌医科大学卒、北海道医師会所属。原中勝征会長の下で2年、横倉会長の下で8年副会長を務めた。今回、東京都医師会などの推薦を得た。

役員選挙終了後に会見した中川氏は、「日本医師会の英知を結集し、決めるべきときに決めるスピード感を持ち、国民の命と健康を守るためなら、どのような圧力にも屈しない医師会をつくる」と決意表明した。

副会長は、今村聡氏(東京)、猪口雄二氏(東京)、松原謙二氏(大阪)の3名。今村氏と松原氏は引続きの副会長となった。猪口氏は全日本病院協会の会長でもある。今後の役職について、「両立は難しいとの声も頂いている。今日以降、調整を図っていく」と述べた。

常任理事は以下の通り(10名)。 ●江澤和彦(岡山) ●長島公之(栃木) ●松本吉郎(埼玉) ●羽鳥裕(神奈川) ●城守国斗(京都) ●釡萢敏(群馬) ●渡辺弘司(広島) ●神村裕子(山形) ●宮川政昭(神奈川) ●橋本省(宮城)

また、横倉氏は名誉会長になった。

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Web医療と介護(2020年6月29日)

https://info.shaho.co.jp/iryou/trend/202006/10585

日薬の山本会長が4選「社会から期待される薬剤師を目指す」

日本薬剤師会は6月27日、都内で総会および理事会を開き、任期満了に伴う役員改選を行い、山本信夫会長の4選を正式に決定した。

総会で山本会長は、今秋以降に施行が予定されている改正医薬品医療機器等法(薬機法)について「130年ぶりに改正された新たな薬局・薬剤師の概念の下で創設される『地域連携薬局』『専門医療機関連携薬局』への対応は、地域医療提供体制の中では重要な課題だが、それを目指す以前に地域医療を支えるために新たに法が求めた『基本的な薬局』として機能することが第一義に取り組むべきであると考える」と述べた。その上で、「医薬品医療機器等法という新しい革袋は用意された。令和の時代に見合った薬剤師・薬局、さらにそれを裏打ちする確固たる業務を新たな革袋に詰めて、社会から期待される薬剤師・薬局を目指し、先頭に立って会務を進めていきたい」と訴えた。

日本医師会の新会長に中川俊男氏が就任したことについて、「これまでとの日医との関係は変わることはないだろう。中川先生との付き合いも長いので、二人の間では仲良しだと言っている関係だ」。と述べた。

副会長は、森昌平氏、安部好弘氏、川上純一氏、田尻泰典氏、宮崎長一郎氏の5氏でいずれも再任。専務理事には、元厚労省薬剤管理官の磯部総一郎氏を新たに選出した。

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Web医療と介護(2020年6月29日)

https://info.shaho.co.jp/iryou/trend/202006/10588

東京都歯科医師会、会長表彰で4名、保健文化賞で3地区を表彰

令和2年度「東京都歯科医師会の日」表彰式が10月1日、東京・市ヶ谷の歯科医師会館で開催された。
今年は、会長表彰4名、保健文化賞(保健・医療・福祉の普及向上に功労のあった地区歯科医師会)は3地区が表彰を受けた。

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医療経済出版 2020.10.12.

http://www.ikeipress.jp/archives/10388

日本歯科医学会、西原達次氏ほか六氏に会長賞

日本歯科医学会の第102回評議員会が2月17日に歯科医師会館で開催された。議事は第1号議案「令和2年度日本歯科医学会事業計画」など3議案が協議ののちすべて可決承認された。

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医療経済出版  2020.2.20

http://www.ikeipress.jp/archives/10276

次期参院選、候補者検討プロジェクトクトチームで協議し候補者を擁立する方針―日本歯科医師連盟

日本歯科医師連盟の定例記者会見が11月21日、東京・市ヶ谷の歯科医師会館で行われた。
会務報告の中で、浦田健二理事長は、第25回参議院通常選挙の総括を12月の理事会までに取りまとめを終えることとし、次期参院選については、「参議院比例代表候補者検討プロジェクトチームが協議し、本日連盟として候補者を擁立する方針を理事会決定した。

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産経ニュース  2019.12.13

http://www.ikeipress.jp/archives/10223