厚労省、AI使った治療を後押し…機器の製品化へ指針

厚生労働省は、人工知能(AI)を活用した治療や診断の支援システムを製品化するための指針を策定した。人工知能を活用して病気の見落としを防ぐなど、医療の質を高めるとともに新たな産業の育成を図る狙いだ。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年5月9日)

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160509-OYTET50030/?catname=news-kaisetsu_news

>>>「そのうち診断に人手は不要」という時代が来るかもしれません。

高齢者向け癒しロボット「うなずきかぼちゃん」に新モデル

ピップ&ウィズから6月発売
話しかける声やセンサー・スイッチに反応しておしゃべりする高齢者向けのコミュニケーションロボット「うなずきかぼちゃん」の機能を向上させた後継モデル「いっしょに笑おう!うなずきかぼちゃん」がピップ&ウィズから6月に発売される。全国の百貨店、介護ショップ、インターネット通販などで販売予定。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2016年05月02日)
http://kenko100.jp/articles/160502003900/#gsc.tab=0

>>>ロボットなら嫌がらずに高齢者の相手を続けられそうです。

試作ロボット展示会にみるニッポンの未来 「次」を担う研究…介護、子育て、福祉の現場に福音は届くか

若手研究者による試作ロボットを展示・発表する「Robotics×Future(ロボティクス・フューチャー)2016」が18日、東京都内で開催された。自動歯磨きロボ、ドローン、子育て支援ロボ…会場に勢ぞろいしたのは力作18台。中でも福祉・介護などの分野で切実な課題を劇的に解消する可能性を秘めた存在感あるロボットをリポートする

>>続きはリンク先よりどうぞ

産経ニュース   2016.3.22

ロボットに頼る世の中になっていくのは、時代の流れということでしょうか。

狭い所が苦手でも大丈夫…MRIを広く見せる映像技術狭い所が苦手でも大丈夫…MRIを広く見せる映像技術

yomiDr (2015年12月17日)
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=128164

MRI(磁気共鳴画像)検査時の閉所感を仮想映像によって軽減する映像技術を東芝と東芝メディカルシステムズが共同開発した。この技術を搭載したMRI装置について、早期の製品化を目指す。(続きはリンクから)

>>>閉所恐怖症の人にとっては朗報です。

アシストスーツで農作業、重い荷物も楽に持ち上げ

yomiDr  http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=127674

農作業で重い物を持ったり、中腰で作業をしたりする時の負担を軽減する「農業用アシストスーツ」の実証実験が8日、徳島県鳴門市の大津松茂農業協同組合であった。県は来年春まで実験を続け、改良に向けて協力していく。(続きはリンクから)

>>>まるでSFの世界のようです。

世界初! 装着する歩行補助ロボット「HAL」承認―厚労省

メディカルトリビューン http://kenko100.jp/articles/151126003694/#gsc.tab=0

脳信号受けて作動、フィードバックも
厚生労働省は11月25日、8つの神経や筋肉の病気に対するサイバーダイン(茨城県つくば市)のロボット治療機器「HAL医療用下肢タイプ」の製造・販売を承認した。利用者の脳から「動かしたい」という信号を読み取って作動し、歩く機能が低下した患者の歩行を補助したり、脳に動きのフィードバックしたりするという。こうした仕組みを持つロボット治療機器が開発されたのは世界初。同社は、「HAL」を使った治療の保険適用に向けた手続きのほか、対応する病気を広げるべく治験を進めているという。(続きはリンクから)

>>>対象は脊髄性筋萎縮症(SMA)、球脊髄性筋萎縮症(SBMA)、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、シャルコー・マリー・トゥース病(CMT)、遠位型ミオパチー、封入体筋炎(IBM)、先天性ミオパチー、筋ジストロフィーのいずれかと診断され、歩行の介助や歩行補助具が必要な人。装着できるサイズは体重40~100キログラム、身長150~190センチ程度などとされているのだそうです。

「思い通りに動く」義手を開発…筋肉の電気信号利用

yomiDr  http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=126336

電気通信大の横井浩史教授(ロボット工学)らの研究チームは11日、筋肉が発する電気信号で思い通りに動かせる義手を開発したと発表した。
今後、生まれつきひじより先がない人や、事故で前腕部を失った人など10人程度を対象に、義手の効果や安全性を確かめる臨床研究を実施する。(続きはリンクから)

>>>「生体に代わる機械」。すばらしいですね。

視覚障害者も「見える」メガネ、治験へ…網膜に映像投影

yomiDr  http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=126290

半導体レーザーのベンチャー企業「QDレーザ」(本社・川崎市)は10日、レーザー光を利用したメガネ型の視覚支援機器を使って、視覚障害者の視力を改善させる臨床試験(治験)を、独のエッセン大学病院で行うと発表した。視覚支援機器は、同社と東京大学の荒川泰彦教授らが共同開発したもので、小型カメラで撮影した映像などをレーザー光で患者の網膜に直接投影する。網膜や角膜が傷ついた重い視覚障害者にも、鮮明な画像が提供できると期待されている。(続きはリンクから)

>>>まさに「近未来、来たる」と言える時代になってきました。