生理痛薬の服用後に3人死亡 注意呼びかけ

NHK NEWS WEB  http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140118/k10014580981000.html

重い生理痛を抑える治療薬を服用したあと血のかたまりができる症状で、この1年間に3人が死亡していたことが分かり、厚生労働省は薬の服用との因果関係が否定できないとして、足の急激な痛みや激しい頭痛など前兆とみられる症状が出た場合、救急医療機関を受診するよう呼びかけています。(続きはリンクから)

>>>重い生理痛の治療薬「ヤーズ配合錠(バイエル薬品販売」を服用して足の急激な痛みやむくみ、突然の息切れや胸の痛み、激しい頭痛やまひなどが出た場合には、すぐに救急医療機関を受診するようにとのことです。

宝来中央歯科所属の藤村祥子さん、スピードスケートでソチ五輪代表に

医療経済出版 http://www.ikeipress.jp/archives/6939

医療法人社団宝来中央歯科(北海道河東郡音更町)に所属する理事長秘書の藤村祥子さんが、昨年12月に長野で開かれたソチ五輪代表選考会のスピードスケート3000mで4分9秒55、5000mで7分8秒63のタイムでともに優勝し、スピードスケートの2種目でソチ五輪代表の座をつかんだ。

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自殺者:4年連続で減少…前年に続き3万人切る

毎日jp http://mainichi.jp/select/news/20140116k0000e040206000c.html

警察庁と内閣府は16日、2013年の自殺者数は前年より663人(2.4%)少ない2万7195人(速報値)だったと発表した。減少傾向は4年連続で前年に続き3万人を下回った。一方、東日本大震災に関連する自殺と判断された人は11月末までの統計で前年1年間を上回る36人となり増加に転じた。内閣府は原因などを分析し、確定値として3月に公表する。

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日本歯科医師会、朝日新聞の「歯科医院ポイント導入」に関する記事について、抗議の申し入れ

医療経済出版 http://www.ikeipress.jp/archives/6912

 日本歯科医師会は1月7日付の朝日新聞朝刊に掲載された「歯科医院ポイント導入」に関する記事に関し、同会役員の取材回答が主旨と異なるコメントとして掲載をされているとして、朝日新聞社に抗議の申し入れを行ったことを公表した。
 問題としたのは、担当常務理事のコメントとして掲載された「医療は非営利なので、(患者集めにつながるポイント制には)原則的には反対だが、時代の流れもあるので認めることも考えなければならない」と掲載されている部分。掲載内容は重要な部分を省略した回答のごく一部であり、なおかつ異なる文脈を一つにまとめており、読み手に大きな誤解を与えてしまいかねないとして強く抗議している。

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他人に知られず自宅で採血 HIV郵送検査が増加

東京新聞 http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/health/CK2013112602000159.html

  インターネットを介してエイズウイルス(HIV)感染の可能性を調べられる民間会社の郵送検HIV査の利用が増えている。自宅採血だけで他人と会わずに済む手軽さが受け、昨年は二年連続で約六万五千件を超え、十年前の十二倍に。ただ、感染が疑われる結果が出ても、その場で医師や保健師と面談する機会がなく、ケアが課題となっている。 (続きはリンクから)

>>>便利な世の中になったものです。エイズの検査までネットできるようになるなんて。でもネットを100%信頼するのも考え物です。

花粉飛散、2月上旬からと予想 関東と九州南部でスタート

47NEWS http://www.47news.jp/CN/201311/CN2013112801001754.html

気象情報会社「ウェザーニューズ」(千葉市)は28日、来春のスギとヒノキ(北海道はシラカバ)の花粉飛散が、ことしと同様に関東と九州南部で2月上旬から始まるとの予想を発表した。ピークはことしより遅く、西日本と東日本は3月上中旬、北陸は3月下旬、東北は4月上中旬の見通し。

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生きた細胞をインクジェットで打ち出す「3Dバイオプリンター」

健康百科 http://kenko100.jp/articles/131115002691/

最近、にわかに注目されている3次元(3D)プリンター。大型の産業用から小型の家庭用までさまざまな機器が登場しているが、富山大学工学部生命工学科の中村真人教授は、細胞を生きたままインクジェット技術で打ち出し、細胞組織を作り上げる「3Dバイオプリンター」の開発に成功した。「インクジェットという技術は、”臓器を作る”ためにはとてつもない可能性を秘めている」と語る中村教授に、開発の経緯と組織工学・再生医療における展望などを聞いた。

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神奈川歯科大学、大学院生向けに授業の自動収録・配信システムを導入

医療経済出版 http://www.ikeipress.jp/archives/6635

神奈川歯科大学は大学院生向けの授業配信システムを導入、5月より利用を開始していることを公表した。ヴイ・インターネットオペレーション(株)の「ArgosView授業配信システム」を中心とした仕組みで、システム全体の設計・導入はパナソクニックインフォメーションシステムズ(株)が担当した。

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クローズアップ2013:水銀保管、道筋なく 輸出入規制、水俣条約採択

毎日jp. http://mainichi.jp/opinion/news/20131011ddm003040158000c.html

 ◇永久に残る有害性、回収・廃棄は誰が
 水銀の製造や輸出入を規制する「水俣条約」が10日、熊本市で開かれた外交会議で採択され、地球規模の水銀削減に向け大きな一歩を踏み出した。「公害の原点」とされる水俣病の公式確認から57年。「水銀被害の根絶」という目標に向け、教訓はどう生かされるのか。日本に突き付けられた課題も多い。【阿部周一、関東晋慈、笠井光俊】(続きはリンクから)

>>>もはやアマルガムは臨床の場から消えていくのでしょうか。

参考 ◇水俣条約骨子
・化粧品や血圧計など水銀を含む9種類の製品の製造や輸出入を2020年までに禁止
・輸出が認められた製品でも、輸入国の事前の書面同意が必要
・歯科用水銀合金使用を削減
・小規模金採掘は使用を削減。可能なら廃絶
・新規水銀鉱山の開発禁止。既存鉱山からの産出は発効から15年以内に禁止
・石炭火力発電所からの水銀排出を削減
・50カ国が批准してから90日後に発効