第38回中部日本デンタルショー、盛況のうちに開催

医療経済出版   http://www.ikeipress.jp/archives/8218

2月21日・22日の2日間にわたり、第38回中部日本デンタルショーが、『健やかに生きるための歯科医療』をテーマに、名古屋市中小企業振興会館にて開催された。

デンタルショーと併催の愛知県歯科医学大会では、日本歯科医師会常務理事の倉治ななえ氏が「子育て歯科~歯並びのよい子に育てるために~」、国立モンゴル医科大学客員教授の岡崎好秀氏が「歯科の世界はこんなに面白い~口腔機能から食育、そして小児歯科診療まで」と題した講演を行い多くの聴講者を集めた。

>>続きはリンク先よりどうぞ  有意義な試みかと思います

医療の安全・患者救済どう動く 2015年の医療展望

日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXKZO81705620Y5A100C1NNMP01/

2015年は医療制度や技術をめぐり活発な動きがありそうだ。秋には医療事故の原因を分析して再発防止につなげる事故調査制度が始まる。難病患者の救済に道を開く制度や創薬研究の組織も誕生する。生殖医療や再生医療を巡る動きにも注目が集まる。今年の医療分野の主な動きを展望した。

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指の動き検知する生地開発、帝人 遠隔手術も可能に

47NEWS http://www.47news.jp/CN/201501/CN2015010801001274.html

帝人と関西大は8日、指や腕の動きを検知できる生地を共同で開発したと発表した。将来的には手袋などに使い、医師の動きをロボットに伝えて遠隔地にいる患者の手術も可能になると説明している

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来春の花粉予想 関東は1・5倍

産経ニュース http://www.sankei.com/life/news/141008/lif1410080056-n1.html

気象情報会社「ウェザーニューズ」(千葉市美浜区)は8日、関東の来春の花粉飛散量が平年の1・5倍に増えるとの予測を発表した。東日本では今夏、スギの生育に適した夏らしい気候が続いたため。中四国や九州では、平年より少なくなる見込み。花粉は来年2月ごろから増え始める。

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奥羽大学が在学期間の授業料を全額免除する特待生制度を創設

医療経済出版 http://www.ikeipress.jp/archives/7836

奥羽大学は歯学部・薬学部の在学6年間の授業料を全額免除する特待生制度を2015年度入学試験から開始することを公表した。人物、成績、健康ともに優秀で他の学生の模範となる特待生を選抜し、全学生の学力向上を奮起奨励することを目的とする。
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二酸化炭素の平均濃度 過去最高

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140910/k10014480821000.html

NHK

 

WMO=世界気象機関は、去年、世界各地で観測された地球温暖化の原因となる二酸化炭素の平均濃度は観測史上最も高く、前の年からの増加量も観測を始めてから最も大きかったと公表しました。

WMOは、地球温暖化の進行を監視するため、世界の気象当局や研究機関が観測している二酸化炭素などのデータを基に世界の温室効果ガスの現状をまとめていて、9日、去年の報告書を公表しました。それによりますと、主要な温室効果ガスである二酸化炭素の去年の世界の平均濃度は396ppmと、観測を始めた1984年以来増加を続けていて、最も高くなりました。

>>続きはリンク先よりどうぞ  着実に二酸化炭素排出が増えているみたいです

Q&Aでわかる危険ドラッグ

朝日新聞アピタル http://apital.asahi.com/article/story/2014072500005.html

【田内康介、八木拓郎】 東京・池袋で乗用車が暴走し8人が死傷するなど、「危険ドラッグ」(いわゆる脱法ドラッグ)の吸引者による事故や事件が相次ぎ、社会問題化している。安易に手を染める人が多いが、体に有害で依存性も高い。国も規制や取り締まりを強化しようとしているが、それを逃れようとする「いたちごっこ」が続いている。(続きはリンクから)

>>>「脱法ドラッグ」(現在は「危険ドラッグ」に改称)は麻薬・覚せい剤以上に危険な作用を示すことがあるそうです。決して、安易な好奇心から手を出してはいけません。

子どもの数 理想は2.42人、現実は1.43人

朝日新聞アピタル http://apital.asahi.com/article/ninkatsu/2014061300011.html

晩婚晩産化は、男女とも医学的な妊娠・出産の適齢期を逸脱してしまうことになりかねません。

家庭では一生のうちに夫婦間に生れる子どもの数が減る、いわゆる少子化が起こっています。
国立社会保障・人口問題研究所の2010年調査では、夫婦が理想とする子どもの数は2・42人ですが、
2013年の出生率は1・43人と、子どもの数の理想と現実には大きな開きがあります。

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重粒子線治療って?

http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=71471

沖縄タイムズ

 

Q 最近、ニュースで見かける「重粒子線治療施設」って何?

A メスで体を切らずにがんを治療する画期的な治療方法で、その治療装置を備えた施設のことなんだ。沖縄に造る計画が進んでいるよ。総事業は約155億円で、来年3月に土地が返される予定の米軍キャンプ瑞慶覧・西普天間住宅地区(宜野湾市)に導入する考えがある。県は5年後のオープンを目指しているよ。

Q どんな治療方法なの?

A 重粒子線(炭素イオン)という放射線を照射し、体の深部にあるがんにピンポイントで強いダメージを与えて治療するんだ。1回30~40分で、通院治療ができる。痛みがなく、体への負担も少ない。平均約3週間の短い期間で治療ができるのもメリットだね。

>>続きはリンク先よりどうぞ   最新の治療みたいですね。今後に期待です

二酸化炭素濃度 過去80万年で例のない水準

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140528/k10014778061000.html

NHK

 

WMO=世界気象機関は地球温暖化の原因となる二酸化炭素の濃度について、先月、北半球のすべての観測点で400ppmを超えたと公表しました。過去80万年で例のない水準で、日本の気象庁は「温暖化が進むと集中豪雨や熱波など極端な気象現象が増えると言われているが、それ以上に何が起きるか分からず対策を急ぐ必要がある」と指摘しています。

 

>>続きはリンク先よりどうぞ   各国での対策が必要となりますね