鳥取大医学部付属病院(米子市西町)は21日、体内で作られる物質「βヒドロキシ酪酸(BHB)」に抗うつ作用があることが動物実験で分かったと発表した。世界初の発見という。BHBはうつ病の原因となる炎症性物質の発生を抑制し、既存の抗うつ薬とは作用のメカニズムが異なる。既存の抗うつ薬で症状改善がない約3割のうつ病患者に効く新薬の開発につながると期待している。
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山陰中央新報 2017年8月22日
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