脳の曲がり角は何歳か?

マーケティング会社のネイチャーラボ(東京都)が、9月21日の世界アルツハイマーデーに関連して行った脳の健康に関する調査から、脳の衰えを感じる人が40歳代に入ると大幅に増加するなど、40歳が「脳の曲がり角」ともいえる結果が明らかとなった。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2018年10月16日)
https://kenko100.jp/articles/181016004679/#gsc.tab=0

グンゼが再生医療に参入…膝の軟骨再生促すシートを開発、欧州で今月にも発売

繊維大手のグンゼ(大阪市)は、再生医療事業に参入する。膝の軟骨の再生を促す医療用シートを開発し、10月中にも欧州で売り出す。将来的に年間10億円の売り上げを見込み、日本や米国、中国での発売も検討する。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年10月10日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181010-OYTET50016/?catname=news-kaisetsu_news

軽い運動でも記憶力が向上

ヨガや太極拳がお勧め?
軽い運動を短時間行うだけで記憶力が向上することが筑波大学体育系教授の征矢英昭氏らの研究で分かった。これまで動物実験では確認されていたが、今回ヒトでも実証された。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2018年10月04日)
https://kenko100.jp/articles/181004004680/#gsc.tab=0

自閉スペクトラム症の早期診断へ一歩

不器用さに関わる脳の活動を利用

自閉スペクトラム症の子どもは、スプーンやフォークがうまく使えない、着替えが遅いなどの不器用な一面がある。金沢大学の研究グループは、5~7歳の自閉スペクトラム症児を含む子どものゲーム中の脳活動を計測。自閉スペクトラム症児の「不器用さ」に関わる脳の特徴を、世界で初めて明らかにした。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2018年10月03日)
https://kenko100.jp/articles/181003004676/#gsc.tab=0

肌にピタリ、太陽電池付き極薄センサー…理研など開発

理化学研究所と東京大の研究グループは、太陽電池内蔵の超薄型センサーを開発し、肌に貼って心電図を取ることに成功したと発表した。
外部からの電力供給は不要で、高齢者やスポーツ選手の健康管理などに活用できるという。論文が27日、英科学誌ネイチャーに掲載された。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年9月27日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180927-OYTET50042/?catname=news-kaisetsu_news

寝る前のヨガ音楽で心血管疾患リスクを低減

ヨガを行う際に使用する瞑想的なヒーリングミュージック(ヨガ音楽)を就寝前に聴くことで、心血管疾患のリスクを低減させることができるかもしれない。インド・HG SMS 病院のNaresh Sen氏らは、就寝前のヨガ音楽が人体に与える影響を調べ、欧州心臓病学会(ESC 2018、8月25~29日、ミュンヘン)で報告した。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2018年09月27日)
https://kenko100.jp/articles/180927004677/#gsc.tab=0

受精卵「ゲノム編集」来年4月にも解禁へ…基礎研究に限定

遺伝子を効率よく改変できる「ゲノム編集」を人の受精卵に行う基礎研究が、日本でも来春、解禁される見通しとなった。文部科学省と厚生労働省は28日に開かれる有識者会議で、研究に関する指針案を示す。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年9月24日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180924-OYTET50005/?catname=news-kaisetsu_news

関節リウマチ 悪化遺伝子…京大チーム特定、新しい治療法期待

全身の関節に炎症が起きる「関節リウマチ」で、炎症悪化の鍵となる遺伝子を特定したと、京都大のチームが発表した。既存薬が効かない患者への治療法開発につながることが期待される。論文が国際科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに掲載された。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年9月22日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180922-OYTET50013/?catname=news-kaisetsu_news

iPS細胞で血小板、京大の輸血臨床計画了承

血液の難病患者のiPS細胞(人工多能性幹細胞)から止血作用のある血液成分「血小板」を作り、患者自身に輸血する京都大の臨床研究計画を21日、厚生労働省の部会が了承した。iPS細胞を血液の治療に使うのは世界初。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年9月22日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180922-OYTET50000/?catname=news-kaisetsu_news

サンマ1匹半を3か月分「不安やわらげる効果」…国立がん研究センター

サンマやサバといった青魚に多い油成分「オメガ3系脂肪酸」に、一部の精神疾患や心筋梗塞(こうそく)などの患者の不安を和らげる効果があるとする研究成果を、国立がん研究センターのチームが発表した。サンマ1.5匹に含まれる量(2グラム)を毎日、3か月程度取れば効果が認められるという。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年9月18日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180918-OYTET50031/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news