タバコと飲酒で「食道がん」リスク上昇…東大などチームが解明

食道がんを発症するリスクが飲酒や喫煙によって高まる詳しい仕組みを、人の食道の細胞を遺伝子解析して解明したと、京都大や東京大医科学研究所などのチームが発表した。飲酒歴と喫煙歴が長い人ほど、発がんに関わる遺伝子変異が起こる頻度が高まるという。(続きはリンクから)

yomiDr(2019年1月7日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190107-OYTET50055/?catname=news-kaisetsu_news

iPS角膜の臨床研究、阪大審査委が承認…来年5~6月に移植へ

人のiPS細胞(人工多能性幹細胞)から角膜の細胞を作り、目の病気の患者に移植する大阪大の臨床研究計画について、学内の審査委員会は26日、条件付きで承認した。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年12月27日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181227-OYTET50011/?catname=news-kaisetsu_news

大学時代のスポーツ歴が将来の健康を左右か

スポーツは健康増進につながるといわれている。浜松医科大学健康社会医学講座の柴田陽介医師と尾島俊之教授らのグループは、30歳以上の男女を対象としたスポーツや運動に関する調査データを解析。学生時代の中でも、特に大学時代のスポーツ歴が将来の健康につながることを明らかにした。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2018年12月21日)
https://kenko100.jp/articles/181221004730/#gsc.tab=0

「非アルコール性脂肪性肝」を判定…血液中に候補物質発見

聖路加国際大(東京都中央区)と島津製作所(京都市)は、「非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)」になっているかどうかを判定する血液中の物質を見つけたと発表した。この病気は、肝硬変や肝がんにつながる恐れがあり、早期発見できれば悪化を防げる可能性がある。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年12月18日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181217-OYTET50093/?catname=news-kaisetsu_news

運動と長生きの関係

スペイン・University Hospital A Coruñaの循環器内科医であるJesús Peteiro氏らは、運動テストの結果を用いて心血管疾患、がん、その他の原因による死亡リスクを予測できる可能性があることを発表した(EuroEcho-Imaging 2018、12月5~8日、イタリア・ミラノ)。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2018年12月20日)
https://kenko100.jp/articles/181220004742/#gsc.tab=0

がんゲノム検査、保険適用へ…来春にも

がんの原因となる遺伝子を調べ、効果的な薬を選ぶ「がんゲノム医療」の遺伝子検査システムについて、厚生労働省の薬事・食品衛生審議会の部会は13日、製造販売することを初めて了承した。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年12月14日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181214-OYTET50038/?catname=news-kaisetsu_news

「お経を聞くと…悲しみが癒やされる」免疫力向上効果、東北大チームが確認

お経を聞くと、喪失感による悲しみが癒やされる効果があるとする研究結果を、東北大の谷山洋三准教授(宗教学)らの研究チームが発表した。読経を通じて東日本大震災の被災者の心のケアに取り組む谷山さんは、「経験的にお経の効果は感じていたが、免疫力の向上やストレス軽減を実証的に確認したのは初めて」としている。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年12月13日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181213-OYTET50024/?catname=news-kaisetsu_news

免疫療法「始まったばかり」…本庶さん、生理学・医学賞のメダル手に

【ストックホルム=諏訪智史、山本美菜子】ノーベル賞の授賞式が10日(日本時間11日)、ストックホルムのコンサートホールで開かれ、本庶佑(ほんじょたすく)・京都大特別教授(76)に生理学・医学賞のメダルが授与された。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年12月12日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181212-OYTET50014/?catname=news-kaisetsu_news

肉食女子は緑内障になりにくい?

緑内障は痛みもなくジワジワと進行する疾患で、気がついたときには視野が半分になっていた、なんて悲劇が珍しくない。この静かなる眼の殺し屋、緑内障は日本人の失明原因の第1位で、統計学的には40歳以上の20人に1人がかかっている。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2018年12月17日)
https://kenko100.jp/articles/181217004740/#gsc.tab=0

『食べながらの飲酒』で肝硬変リスクが低下

肝硬変はアルコールと密接に関連し、その発症リスクは飲酒量が増えるほど上昇することが知られている。一方で、飲酒のパターンによって肝硬変リスクが異なるかどうかは不明である。このほど、英国人女性を対象とした大規模調査から、食べながら飲酒することで肝硬変リスクは低下することが示された。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2018年12月14日)
https://kenko100.jp/articles/181214004739/#gsc.tab=0