がんと戦う11種類の腸内細菌を発見、治療薬との併用で大きな効果…慶大

がん細胞への攻撃力を高める11種類の腸内細菌を見つけたと、慶応大の本田賢也教授、田之上 大(たけし)専任講師(腸内細菌学)らのチームが発表した。
これらの細菌をがん治療薬と一緒にマウスに投与すると、腫瘍の増殖を大幅に抑えられた。(続きはリンクから)

yomiDr(2019年1月28日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190128-OYTET50024/?catname=news-kaisetsu_news

腎臓病悪化の原因細胞、病気の初期には修復活動…京大チームが明らかに

腎臓病を悪化させる「線維化」の原因細胞が、病気の初期には傷ついた腎臓を治している可能性があるとする研究成果を、京都大の柳田素子教授(腎臓内科学)らのチームが国際腎臓学会誌(電子版)に発表した。(続きはリンクから)

yomiDr(2019年1月22日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190122-OYTET50028/?catname=news-kaisetsu_news

アルツハイマー病の超早期に現れる特徴とは

アルツハイマー病は、前兆をいかに早く捉えられるかが予防のカギとなる。東京大学大学院などの研究グループは、アルツハイマー病による脳内での変化は始まっているものの、認知機能障害の症状は現れていない「プレクリニカルAD」の状態にある日本人高齢者を3年間追跡。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2019年01月24日)
https://kenko100.jp/articles/190124004741/#gsc.tab=0

ヒスタミンに記憶回復力…東大チームが研究結果発表

脳内の神経伝達物質ヒスタミンの放出を促す薬を飲むと、記憶力が向上するとの研究結果を、東京大などのチームがまとめた。記憶の仕組みの解明につながる可能性があるという。米医学誌電子版に掲載された。(続きはリンクから)

yomiDr(2019年1月21日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190121-OYTET50004/?catname=news-kaisetsu_news

iPS使った角膜再生医療の臨床研究、阪大が厚労省に申請

大阪大は16日、人のiPS細胞(人工多能性幹細胞)から角膜の細胞を作り、目の病気の患者に移植する臨床研究計画を厚生労働省に申請した。2月以降に開かれる同省の評価部会で了承されれば、5~6月に1例目の実施を目指す。(続きはリンクから)

yomiDr(2019年1月17日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190117-OYTET50017/?catname=news-kaisetsu_news

iPSで脊髄治療…慶大チーム臨床研究計画の審議開始

人のiPS細胞(人工多能性幹細胞)から神経のもととなる細胞を作り、脊髄損傷の患者に移植する慶応大チームの臨床研究計画について、厚生労働省の再生医療等評価部会の審議が16日、始まった。(続きはリンクから)

yomiDr(2019年1月17日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190117-OYTET50016/?catname=news-kaisetsu_news

AIが心電図判定、治療が必要かどうかを高精度で見極め…慶大助教ら開発

胸の痛みで救急外来を受診した患者の心電図から、急性心筋梗塞(こうそく)などでカテーテル治療が必要かどうかを見極める人工知能(AI)を開発したと、慶応大医学部の後藤信一助教らが発表した。(続きはリンクから)

yomiDr(2019年1月11日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190111-OYTET50020/?catname=news-kaisetsu_news

飲食店や職場の全面禁煙で非喫煙者の血圧が低下

バーやレストラン、職場など多くの人が集まる場所を全面禁煙とする「スモークフリー政策」が導入された地域の非喫煙者では、そうでない地域の非喫煙者と比べて最高(収縮期)血圧の低下が認められたとの研究結果が医学専門誌J Am Heart Assoc(2018;7:e009829)に発表された。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2019年01月11日 )
https://kenko100.jp/articles/190111004753/#gsc.tab=0

iPS細胞でがん治療、「頭頸部」患者治験へ…理研・千葉大チーム

人のiPS細胞(人工多能性幹細胞)から特殊な免疫細胞を作り、顔や首にできる「頭頸部(とうけいぶ)がん」の患者に投与する臨床試験(治験)を、理化学研究所と千葉大学のチームが年内にも始める計画であることがわかった。(続きはリンクから)

yomiDr(2019年1月10日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190110-OYTET50005/?catname=news-kaisetsu_news

「遺伝子ドーピング」防げ…ゲノム編集の悪用懸念、日米専門家らが研究会

効率良く遺伝子を改変できるゲノム編集技術を悪用し、スポーツ選手の運動能力を高める「遺伝子ドーピング」を防ごうと、日本の生命倫理学者らが中心になって2019年3月に国際的な研究会を設立する。(続きはリンクから)

yomiDr(2019年1月8日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190108-OYTET50005/?catname=news-kaisetsu_news