住友ファーマとの共同開発化合物が臨床試験段階へ=英エクセンシア〔BW〕

【ビジネスワイヤ】人工知能(AI)製薬技術の英エクセンシアは、住友ファーマとの共同プロジェクトで開発した化合物「DSP-2342」が、第1相臨床試験に入ることを発表した。「DSP-2342」は、高度に選択的な二重特異性低分子であり、5-HT2Aと5-HT7の二つの受容体に強力な拮抗(きっこう)作用があるため、精神疾患治療で幅広い用途が期待されている。

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時事メディカル  2023年5月25日

https://medical.jiji.com/news/56881

ヨーグルトの習慣的摂取は中耳炎予防に有効

中耳炎は乳幼児が高頻度に罹患する疾患の1つが、近年の研究により、プロバイオティクスには中耳炎の予防効果があることが知られている。しかし、乳幼児に身近なバイオティクスであるヨーグルトの習慣的な摂取が中耳炎予防にどの程度の効果をもたらすかは不明だ。東北大学病院顎口腔機能治療部の土谷忍氏らの研究グループは、母親と子供のヨーグルトの習慣的な摂取頻度と子の乳幼児期の中耳炎罹患の関連を検討したところ、母子ともにヨーグルト摂取頻度が高いほど中耳炎の罹患リスクが低いことが示されたとProbioteics Antimicrob Protein(2023年5月17日オンライン版)に報告した。

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時事メディカル  2023年5月25日

https://medical.jiji.com/news/56883

なぜ生物は水中から陸に進出し生活?「進化の謎」解くたんぱく質を特定…九大チーム

細胞にダメージを与える活性酸素が多い陸上で、動物が生き延びるために重要な役割を果たすたんぱく質を突き止めたと、九州大のチームが発表した。

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yomiDr. 2023年5月20日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20230519-OYT1T50216/?catname=news-kaisetsu_news

 

精子成熟に不可欠なたんぱく質=マウスで発見―大阪大

精子の成熟に不可欠なたんぱく質をマウスの実験で新たに発見したと、大阪大微生物病研究所の伊川正人教授や浄住大慈助教(現名古屋大特任講師)らが11日、発表した。このたんぱく質「NICOL(ニコル)」が働かないと、精巣で作られた精子が「精巣上体」で成熟できず、卵子を受精させることができない。

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時事メディカル  2023年5月11日

https://medical.jiji.com/news/56795

エタノール蒸気吸入で感染抑制=インフルエンザ、マウスで実験―新型コロナにも期待・沖縄科技大

A型インフルエンザウイルスに感染したマウスに低濃度のエタノール蒸気を吸入させると、重症化を防ぐ効果があったと、沖縄科学技術大学院大の石川裕規准教授や新竹積教授らが27日発表した。吸入時の濃度は4%だが、気道の細胞表面を覆う液体中では20%に高まり、ウイルスを不活化して感染の拡大を抑えるという。

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時事メディカル  2023年4月27日

https://medical.jiji.com/news/56591

乳児のアトピー性皮膚炎、早期治療で食物アレルギー減も

アトピー性皮膚炎の赤ちゃんの治療を早くしっかり開始するほど、食物アレルギーになるリスクを減らせる可能性がある―。こんな研究成果が出てきている。

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THE SANKEI NEWS 2023年4月22日

https://www.sankei.com/article/20230422-SSZUN7W3XNLUFJOSAWA6B2FPC4/

 

福知山線脱線事故を教訓に、VRで人命救助学ぶ…開発の熊本大など医学部生らの実習に活用

熊本大などは、VR(仮想現実)の技術を使い、列車脱線事故での人命救助を疑似体験できる教材を制作した。モデルとしたのは、25日で発生から18年となるJR福知山線脱線事故の発生現場。

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yomiDr. 2023年4月22日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20230422-OYT1T50063/?catname=news-kaisetsu_news

 

パーキンソン病の発症メカニズムを新たに発見 〜富山大学〜

富山大学は、手足が震えたり体が動かなくなる難病、パーキンソン病の発症メカニズムを新たに発見したと発表し、今後、新たな治療法につながることが期待されるとしています。

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NHK NEWS WEB  2023年4月20日

https://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20230420/3060013129.html

開頭しない遺伝子治療法開発=サルの脳で実証―京都大など

開頭手術をせずに遺伝子を脳内に運び、特定の部位に出現させることをサルで実証したと京都大ヒト行動進化研究センターなどの研究グループが20日、発表した。治療につながる遺伝子を脳内に運ぶことで、パーキンソン病などの神経疾患の治療法開発につながることが期待されるという。論文は同日、米国の国際学術誌「サイエンス・アドバンシス」に掲載された。

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時事メディカル  2023年4月20日

https://medical.jiji.com/news/56549

iPS細胞を使った「頭頸部がん」新治療法の臨床研究実施へ…千葉大・理研チーム

千葉大と理化学研究所のチームは、顔や首にできる「 頭頸部とうけいぶ がん」患者の治療のため、人のiPS細胞(人工多能性幹細胞)から作った免疫細胞「ナチュラルキラーT(NKT)細胞」と、この細胞の活性化を促す別の免疫細胞を投与する臨床研究を年内にも始める。

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yomiDr. NHK NEWS WEB (2023317)

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20230317-OYT1T50187/?catname=news-kaisetsu_news