災害看護リーダー養成へ県立大と4大学共同大学院

YOMIURI ONLINE  http://www.yomiuri.co.jp/local/kochi/news/20140405-OYTNT50108.html

 災害看護教育に力を入れている高知県立大(高知市)など5大学が5日、全国で初めて専門家育成のための共同大学院を開設した。被災地での救護活動や被災者ケアの計画立案など、国際的に活躍できる災害看護のリーダー養成を目指す。(続きはリンクから)

>>>「災害看護」という分野があるのを初めて知りました。いずれ「災害看護士」という資格が創設されるかもしれません。

原発事故受け「健康ノート」 医師ら出版、放射線量など記録

東京新聞 http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2014040302000174.html

全国の医師や内部被ばくの影響を考える市民団体、母親らが、福島原発事故後の行動や心身の変化を記録する「健康ノート」を作り、出版した。

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大震災3年、関連書 文庫化相次ぐ

YOMIURI ONLINE  http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20140310-OYT8T00759.htm

東日本大震災からあすで3年を迎える。その節目を前に、震災関連の書籍の文庫化が相次いでいる。震災を改めて知り、風化させないために、震災と被災地関連の文庫を紹介したい。

 震災、そして原発事故に関する書籍の刊行は、「3・11」後から相次いでおり、これまでにも福井晴敏『小説・震災後』(小学館文庫)や、講談社ノンフィクション賞受賞作の大鹿靖明『メルトダウン』(講談社文庫)などが文庫化されている。単行本を文庫化する目安はおおむね3年ということもあり、ようやく文庫でも読める作品が増えてきた。

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地震の備え…家片付け、逃げ道作る

yomiDr.  http://www.yomiuri.co.jp/homeguide/news/20140310-OYT8T00287.htm

 東日本大震災からまもなく3年。今後も起こりうる災害に対し、備えは十分だろうか。家で勤め先で、個人ができる防災の知恵を専門家に聞いた。(続きはリンクから)

>>>災害はいつ起こってもおかしくありません。日ごろからの備えが一命を取り留めることにつながるかもしれませんね。
【関連記事】
地震活動今も活発 備え十分に
NHK NEWS WEB http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140310/k10015868141000.html
原発30キロ圏、震災関連死認定率に差…2倍も
yomiDr.  http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=94429

「JMAT宮城」発足 災害時派遣 県内医療5団体協力

河北新報ONLINE NEWS http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201403/20140310_13009.html

「JMAT宮城」発足 災害時派遣 県内医療5団体協力

宮城県医師会は9日、県歯科医師会など医療関連4団体とともに、大規模災害時に被災地に派遣する医療チーム「JMAT宮城」を発足させた。JMATは各都道府県の医師会が単独でつくる例が多く、他の医療関連団体が加わるのは全国でも珍しいという。(続きはリンクから)

>>>東日本大震災から丸3年が経ちました。

国際緊急医療隊の登録者最多 JICA「震災の恩返し」

47NEWS http://www.47news.jp/CN/201403/CN2014030801001862.html

 海外の被災地で災害医療に当たる国際協力機構(JICA)の国際緊急援助隊に登録した医療従事者が、1月に1140人と過去最多を記録したことが8日、分かった。JICAは「東日本大震災時に海外から多くの支援が届いたことへの恩返しの気持ちが表れている」とみている。(続きはリンクから)

>>>こういうお礼は「倍返し」でも大歓迎ですね。

災害時チーム医療強化 四師会が協定

茨城新聞 http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13941986548146

東日本大震災の教訓を踏まえ、県医師会と県歯科医師会、県薬剤師会、県看護協会は、四師会合同の医療救護班(JMAT茨城)設置を柱とする災害時協定を結んだ。協定書の調印式が7日、水戸市笠原町の県医師会で開かれ、トップ4人が署名した。(続きはリンクから)

>>>縦割りから横割りの連携へ。全国に展開するかもしれません。

遺体の身元確認 歯科医師ら訓練 県警や海保と共同で

YOMIURI ONLINE http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamaguchi/news/20140126-OYT8T00636.htm

 大規模災害などの際、遺体の身元確認をスムーズに行おうと、県歯科医師会は26日、県警、第6、7管区海上保安本部との共同訓練を山口市で実施した。損傷が激しい遺体は、歯型や虫歯などが身元特定の決め手になることが多い。このため、県歯科医師会は10年前から関係団体との共同訓練を行っている。(続きはリンクから)

>>>「備えあれば憂いなし」毎回言うようですが、これに越したことはありません。

大規模災害時の医療対応学ぶ 川崎医科大病院で研修始まる

山陽新聞 http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2013122120254181

2001年の中枢同時テロを機に米国で始まった「大規模災害に対応する医療教育プログラム」研修が21日、倉敷市松島の川崎医科大付属病院で始まった。基礎講座修了者を対象にした実践編で、東京以外での開催は初。22日まで。
全国の医師や看護師ら42人が参加。同プログラムの日本事務局がある東京医科歯科大救急災害医学の大友康裕教授が「災害時は視点を個人から集団に移す。全体を見ないで対応を誤ると死者は増える」「けが人に手を差し伸べる自分たち(医療チーム)の安全確保が最優先」などと述べた。(続きはリンクから)

>>>日本では「東日本大震災」を機に大規模災害への対策が検討されるようになったのですが、アメリカでは「同時多発テロ」がきっかけだったんですね。

災害時に迅速対応 歯科医師会と医療協定

宮崎日日新聞 http://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_3170.html

県内外の大規模災害時の救護態勢を整えるため、県と県歯科医師会(重城正敏会長)は17日、「災害時における歯科医療救護に関する協定」を結んだ。地震や風水害などの際、歯科に関わる医療を被災者に提供するための手続きや派遣方法を決めておくことで、迅速な対応を目指す。

>>>続きはリンクよりどうぞ。