日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS08H1Y_Y5A700C1PP8000/
厚生労働省は8日、公的保険を使える診療と保険外の診療を併用する「混合診療」の拡大に向けた議論に入った。実施できる病院の数や患者が希望する治療に対する審査のやり方などが課題。9月をめどにとりまとめ、来年4月から実施する。
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日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS08H1Y_Y5A700C1PP8000/
厚生労働省は8日、公的保険を使える診療と保険外の診療を併用する「混合診療」の拡大に向けた議論に入った。実施できる病院の数や患者が希望する治療に対する審査のやり方などが課題。9月をめどにとりまとめ、来年4月から実施する。
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yomiDr http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=120330
国民の健康寿命を延ばし、医療費を抑えることに民間主導で取り組む「日本健康会議」が来月、発足する。
日本経済団体連合会、日本商工会議所、日本医師会、連合、健康保険組合連合会などが参加。健康診断やレセプト(診療報酬明細書)の情報を健康管理に生かす「データヘルス」などについて、健保組合や企業で効果を上げている先進事例の内容をマニュアル化して普及を目指す。(続きはリンクから)
>>>参加団体に歯科医師会が入っていないのが残念です。
日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS24H0E_U5A620C1EAF000/
医師が受け取る診療報酬などを議論する中央社会保険医療協議会(中医協、厚生労働相の諮問機関)は24日、森田朗会長の後任に、田辺国昭東大教授を選任した。
>>>続きはリンクよりどうぞ。
NHK NEWS WEB http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150624/k10010126061000.html
yomiDr http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=120021
ぜんそく用の処方薬を無許可で販売したとして、大阪府警は16日、堺市堺区、無職赤松健二容疑者(44)を医薬品医療機器法違反容疑で逮捕した。
府警によると、赤松容疑者は国民健康保険(国保)を使って近畿の164病院で受診。薬局で購入した約5700個の処方薬を転売し、約1000万円の利益を得ていたという。(続きはリンクから)
>>>処方された薬の合計は、通常の用法なら130年分に相当するそうです。よくもそこに来るまでバレなかったものです。
歯科通信 6月4日号
社会保険診療報酬支払基金は、「保険診療と審査を考えるフォーラム」の第5回を7月5日に広島市の広島国際会議場で開く。診療報酬明細書を審査する「審査委員会」という組織が、国民生活、とりわけ医療保険制度にどのように関わっているか、どのような役割を担っているかを広く国民に知ってもらうためのもので、第1回は東京、次いで大阪、仙台、福岡で開催している。
基調講演では、「国民皆保険における社会保険診療報酬支払基金の役割」で政策研究大学院教授の島崎謙治氏、「審査で苦悩する諸問題」で広島県社会保険診療報酬請求書審査委員会副審査委員長(医科)の土肥博雄氏、「医療保険における歯科審査の現状」で同副審査委員長(歯科)の森本進氏が話す。-後略-
yomiDr http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=119414
厚生労働省は来年度、患者が普段から使う「かかりつけ薬局」を認定する制度を導入する。
一定の基準を満たす薬局は「健康情報拠点薬局(仮称)」を名乗れるようにして、利用者が薬の相談をしやすい環境を作る。薬の重複使用や飲み残しを減らし、医療費の抑制にもつなげたい考えだ。(続きはリンクから)
>>>認定以外の薬局は苦しいことになるのではと心配です。
薬局を健康づくり拠点に 厚労省方針 基準を検討
中国新聞アルファ http://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=160232&comment_sub_id=0&category_id=256
厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/topics/2015/05/tp0528-1.html
~調査票が届きましたら、調査にご協力ください~
医療経済実態調査(医療機関等調査)は、病院、一般診療所及び歯科診療所並びに保険薬局における医業経営等の実態を明らかにし、社会保険診療報酬に関する基礎資料を整備することを目的とし、中央社会保険医療協議会が2年に1度、実施している調査として、これまで多くのみなさまに調査のご協力をいただいて参りました。
今年(平成27年)も調査を実施しますので、調査票が届きましたら、調査へのご協力をいただきますようお願い申し上げます。
(調査対象施設は層化無作為抽出により選出しております。)
yomiDr http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=118944
ドラッグストアチェーンの「くすりの福太郎」(千葉県鎌ヶ谷市)で薬剤師が薬剤服用歴(薬歴)を記載していなかった問題で、親会社の「ツルハホールディングス」(HD・札幌市)は25日、薬歴管理の不備が約41万件あり、診療報酬約1億7100万円を患者らに返還すると発表した。(続きはリンクから)
>>>手広く店舗を広げていると一つ間違うと大損害を被るようです。保険診療でも小さい間違いでも蓄積すると大きいので、正しい手順を守る必要があります。
yomiDr. http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=119108
茨城県内の自治体や健康保険組合が、安価な後発医薬品(ジェネリック医薬品)の利用を呼びかけている。
厚生労働省によると、2014年4~11月、県内で処方された医薬品に占める後発薬の割合は53・4%で、全国平均(55・5%)を下回って35位。自治体などは、後発薬の利用率を上げて医療費の抑制につなげたい考えだ。(続きはリンクから)
>>>先発薬から後発薬に変えると高齢者が「薬が変わったので効かないのでは」と心配するそうです。