診療報酬と介護報酬、同時改定に向けた議論開始…中医協

厚生労働相の諮問機関である中央社会保険医療協議会(中医協)は11日、総会を開き、2018年度の診療報酬と介護報酬の同時改定に向けた議論を始めた。
高齢化の進展を踏まえ、医療・介護の連携強化や在宅医療の充実などが主な検討テーマで、18年2月までに結論を出す。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年1月12日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170112-OYTET50006/?catname=news-kaisetsu_news

>>>切っても切れないものですね。

介護事業所の利益率減少、厚労省   15年度のマイナス改定で

厚生労働省は28日、2014、15年度の介護事業所の経営状況に関する調査結果を発表した。15年度の利益率は全サービスで平均3.8%。事業者に支払われる報酬の引き下げにより、14年度から1.1ポイント下がった。

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47NEWS   2016年12月28日

https://this.kiji.is/186633787178026485?c=39546741839462401

>>>政府の匙加減一つで簡単に変わります。

薬価の毎年改定、高額薬などは容認 日医会長

日本医師会の横倉義武会長は14日の記者会見で、政府の検討する薬価の毎年改定について「オプジーボや外国に比べて高いものは一定の理解をせざるを得ない」と述べた。全品目の改定には反対姿勢だが、高額薬などの毎年改定は容認する考えを示した。

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日本経済新聞  2016年12月14日

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS14H5G_U6A211C1EE8000/

>>>医療費の高騰によりこれからも制度が変わっていくのでしょうか。

メラニン色素、表皮への移動判明   京大、治療や化粧品開発に一助

紫外線などから体を守るメラニン色素が皮膚の表皮の細胞に移動する様子を、高性能の顕微鏡を用いた動物実験で明らかにしたと、京都大の高橋淑子教授(発生生物学)らのチームが英科学誌電子版に2日発表した。

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47NEWS   2016年12月2日

http://this.kiji.is/177359184042541062?c=39546741839462401

>>>今後に期待しましょう。

市場拡大で柔軟に薬価改定   最大年4回、厚労相表明

塩崎恭久厚生労働相は25日の経済財政諮問会議で、高騰する医療費の抑制に向け薬価を改定する頻度を増やし、柔軟に引き下げられるようにする制度改革案を表明した。現在の原則2年に1度から、市場が拡大した品目は見直す機会を最大年4回設ける。安倍晋三首相は、薬価制度の抜本的な改革に向けて諮問会議で議論し、年内に基本方針を取りまとめるよう関係閣僚らに指示した。

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47NEWS  2016年11月25日

http://this.kiji.is/174835794591237629?c=39546741839462401

>>>医療費削減のためいろいろな改革がありそうです。

介護3割負担18年8月から  所得高い高齢者対象

厚生労働省が検討している介護保険制度改革の全体像とスケジュール案が18日、分かった。現役並みに所得の高い高齢者を対象に、2018年8月からサービス利用時の自己負担を現在の2割から3割に増やす。月ごとの負担額が高くなり過ぎないよう上限を設けている「高額介護サービス費制度」は、一部の人を対象に17年8月から限度額を引き上げる。

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47NEWS   2016年11月19日

http://this.kiji.is/172391198462558217?c=39546741839462401

>>>これからの社会保障はどうなるのでしょうか。

がん新薬「オプジーボ」半額に 政府、薬価制度見直しへ

患者1人で年間約3500万円かかる新型のがん治療薬オプジーボの薬価が、緊急的に50%引き下げられることが決まった。製薬技術の進歩で、高価な薬は今後も増え続ける見通し。医療保険財政の厳しさが増すなか、政府は薬価制度の抜本的な見直しに着手する。(続きはリンクから)

朝日新聞DIGITAL(2016年11月17日)
http://digital.asahi.com/articles/ASJCJ3R4XJCJUTFK004.html?_requesturl=articles%2FASJCJ3R4XJCJUTFK004.html&rm=555

>>>保険財政が厳しいという事情も分かりますが、開発に携わる製薬業界の事情も考慮しつつ、薬価も決めていくべきではないでしょうか。

 

高額薬価下げ、厚労省が制度化へ…オプジーボ「半額」は特例的に了承

厚生労働省は16日、高額ながん免疫治療薬「オプジーボ」を50%緊急値下げすることを、中央社会保険医療協議会(中医協)に提案、了承された。
来年2月から値下げする。薬価の見直しは通常、2年に1度だが、深刻化する社会保障費の伸びを抑えるため、特例的に引き下げた。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年11月17日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20161117-OYTET50006/?catname=news-kaisetsu_news

>>>確かに医療費削減のためには、薬価の引き下げも必要かもしれません。でもあまり極端なことをして、新薬の開発に歯止めがかかるようなことにならないよう気を付ける必要がありそうです。

英国の5倍、高額がん免疫治療薬「オプジーボ」半額に値下げへ

政府は、高額な薬剤で医療保険財政への影響が指摘されてきたがん免疫治療薬「オプジーボ」の価格を、50%下げる方向で調整に入った。
最大25%を軸に検討したが、海外と比べ価格が数倍もすることから、社会保障費の抑制と合わせ、大幅な値下げに踏み切る。厚生労働省は近く開かれる中央社会保険医療協議会の部会に提案する。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年11月10日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20161110-OYTET50040/?catname=news-kaisetsu_news

>>>欧米諸外国に比べて恐ろしく高かったんですね日本のオプジーボ。

マッサージ療養費不正で全国調査   厚労省が初めて実施へ

健康保険を使ったマッサージ、はり・きゅう治療で療養費の不正請求が相次いでいる問題を受け、厚生労働省は2日、75歳以上が加入する47都道府県の後期高齢者医療広域連合を対象に不正請求の額や事例について調査することを決めた。

>>>続きはリンクよりどうぞ。

47NEWS  2016年11月2日

http://this.kiji.is/166523270017581065?c=39546741839462401