受動喫煙で年1万5000人死亡…「健康被害、科学的に明らか」

受動喫煙の影響による死亡者が国内で年間約1万5000人に上るとの推計を、厚生労働省の研究班がまとめた。5月31日、東京都内で開かれた世界禁煙デー記念イベントで発表した。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年6月1日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160601-OYTET50029/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news

>>>本人には責任はありません。まさに「もらい事故」のようなものです。

真っ黒な肺の写真がパッケージに…喫煙者も「賛成」5割

国がん調査
喫煙はがんや呼吸器の病気、心臓病などさまざまな病気の危険性を高めることが知られている。たばこのパッケージにも健康への害について注意を促す警告文が記されているのはご存じだろう。しかし、実際にたばこを手に取る喫煙者で警告文を気にする人は少数派かもしれない。どのようなパッケージなら、たばこによる害が喫煙者に伝わるのだろうか。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2016年05月30日)
http://kenko100.jp/articles/160530003933/#gsc.tab=0

>>>海外ではすでに77か国で肺による悲惨な病気の写真が載ったタバコを販売しており、特にオーストらレアでは喫煙率の減少に大きく寄与しているそうです。それに比べると日本は手ぬるすぎるかもしれません。

50歳を過ぎたら電動歯ブラシ 手の動きカバー、磨き残し減少

健康と密接に関係する口腔(こうくう)ケア。その基本は歯磨きだが、高齢になると手先の動きが悪くなり、磨き残しが増えるという。手を動かさなくても、振動で汚れを落とす電動歯ブラシを活用することで、シニア層が陥りがちな歯のトラブル予防につなげられる。

徳島県石井町の男性会社員(56)は昨年から電動歯ブラシを使い始めた。最初は気になった違和感も、1カ月後にはなくなった。「歯に少し当てるだけでよく、手も疲れない。手磨きよりもすっきりした気持ちになる」と話す。

 

>>続きはリンク先よりどうぞ

産経ニュース  2016.3.4

http://www.sankei.com/life/news/160304/lif1603040010-n1.html

正しい磨き方で、電動歯ブラシは有用になりますね

英リーグのサッカー選手、40%が虫歯 プレーに影響も

YAHOO ! JAPAN ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151104-00000026-jij_afp-int

【AFP=時事】英国でプレーするプロサッカー選手の40%近くが虫歯を持っており、場合によってはピッチ上でのパフォーマンスに影響が出るほど深刻なことが最新の研究で明らかになった。
サッカー選手たちは大金を稼ぐかもしれないが、歯の治療にはほとんど費やさないようだ。研究によると、サッカー選手たちの歯と歯ぐきの平均的な状態は、同世代の英国人よりも悪いという。

熱中症搬送3千人超、一挙に6・5倍…埼玉最多

Yomiuri online

http://www.yomiuri.co.jp/national/20150714-OYT1T50131.html?from=ytop_top

 

総務省消防庁は14日、熱中症による6~12日の1週間の救急搬送者は全国で3058人に上り、うち死亡したのは4人(いずれも速報値)だったと発表した。搬送者数は前週(6月29日~7月5日)の約6・5倍で、1週間あたりとしては今年最多。65歳以上の高齢者が48・5%を占めた。都道府県別の搬送者数は、埼玉県の190人が最多。大阪府185人、熊本県172人などが続いた。死者は北海道と埼玉、佐賀、長崎の3県で確認された。

 

>>続きはリンク先よりどうぞ  個々でも気をつけなければならないですね。

母子手帳やっぱり有用 国立成育医療研チーム、モンゴルでの研究で実証

http://www.sankei.com/life/news/150421/lif1504210009-n1.html

産経ニュース

 

日本の母子健康手帳は、妊婦健診の受診率を上げるなどの有用性があることをモンゴルでの研究で実証したと、国立成育医療研究センターの森臨太郎・政策科学研究部長らのチームが発表した。国内では母子保健の基本ツールとして約70年にわたって使われているが、手帳を配布した場合としない場合とで差を厳密に評価した研究は初めてという。チームは、モンゴル政府が手帳の導入を検討し、日本の関係者に協力を要請したのを機に、2009~10年にかけて研究を実施した。

 

>>続きはリンク先よりどうぞ  母子手帳の有用性が改めて示されましたね

気になる「口臭」対策 歯ブラシで舌苔掃除を

産経ニュース

http://www.sankei.com/life/news/150306/lif1503060010-n1.html

 

自分の口臭が気になることはありませんか? 弊社が昨年、16~69歳の男女2200人を対象に実施した調査によると、約8割が口臭を気にしていました。

口臭は大きく分けて、細菌が増殖して発生する「生理的口臭」▽歯周病や糖尿病などの病気が原因となる「病的口臭」▽臭いの強い食品やタバコに由来する「外因的口臭」▽実際には口臭がないのに本人があると思い込む「心因性口臭」-などがあります。

 

>>続きはリンク先よりどうぞ  舌苔の清掃について記載されています

認知症の対応で報告書-日歯・地域保健委員会

日本歯科新聞

http://www.dentalnews.co.jp/news_details/news_details_2015.html#020308

日本歯科医師会の地域保健委員会は、「歯科における認知症対応について」と題した報告書を、1月21日に東京・市谷の歯科医師会館で開催した都道府県歯科医師会地域保健・産業保健・介護保険担当理事連絡協議会で発表した。

口腔ケア、高齢者の健康応援 道内の歯科衛生士、施設などで指導

北海道新聞 http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/585093.html

高齢者の歯や口の中の衛生状態を保つ口腔(こうくう)ケアで、指導に取り組む歯科衛生士が活躍している。健康な歯を保たせることで、健康維持に必要なバランスの良い食事を取らせることに貢献。さらに誤嚥(ごえん)性肺炎を誘発する口腔内細菌の除去などの指導もしている。道内の高齢者施設では、歯科衛生士の訪問指導を受けたり、直接雇用して日常的ケアに取り組む施設も出てきた。入所者からも「安心して生活できる」と好評だ。(続きはリンクから)

>>>在宅医療のニーズは増えています。