山形新聞 http://yamagata-np.jp/news/201306/22/kj_2013062200631.php
山形新聞、山形放送のことしの8大事業の一つ「子育て応援団すこやか2013」が22日、山形市の山形国際交流プラザで開幕した。子どもの健康相談や遊具、子育て情報の紹介コーナーを設けているほか、キャラクターショーやコンサートなどイベントが盛りだくさん。初日から大勢の家族連れでにぎわっている。23日まで。(続きはリンクから)
>>>「アンパンマンショー」歯科では広島が元祖?
山形新聞 http://yamagata-np.jp/news/201306/22/kj_2013062200631.php
山形新聞、山形放送のことしの8大事業の一つ「子育て応援団すこやか2013」が22日、山形市の山形国際交流プラザで開幕した。子どもの健康相談や遊具、子育て情報の紹介コーナーを設けているほか、キャラクターショーやコンサートなどイベントが盛りだくさん。初日から大勢の家族連れでにぎわっている。23日まで。(続きはリンクから)
>>>「アンパンマンショー」歯科では広島が元祖?
ヨミドクター http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=79867
児童虐待の認知件数が年々増加している中、三重県歯科医師会は同県などと協力し、歯の定期検診の結果と、生活習慣に関するアンケートの結果などを組み合わせて分析することで、児童虐待の早期発見につなげる取り組みを今秋から始める。同歯科医師会によると全国的にも珍しいという。
多数の虫歯や、口内の傷が治療されないまま放置されている場合、ネグレクトや暴力を受けている可能性が高いとして、児童虐待防止法では、歯科医師に行政機関や警察などへの通告を義務付けている。同歯科医師会でも2006年に対応マニュアルを作り、各会員に積極的な対応を周知、徹底してきた。
(続きはリンク先よりどうぞ)
>>>歯科医師は子どもの口腔内の状態を診査することで虐待の早期発見をすることに貢献できます。行政機関との連携を強化する必要があります。
中日新聞 http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20130619162700602
浜松市中区鴨江の浜松歯科衛生士専門学校の学生が17日、同区栄町の青葉幼稚園などで教育実習をした。
2年生40人が5、6人のグループで各組を分担。年長の「はやし3くみ」を担当したグループは手作りの資料を使って歯磨きの仕方などを分かりやすく教えた。続いて染色剤を使って歯こうを確認し、全員で歯磨きをした。劇形式での子どもと大人の歯の違いの説明もあった。
>>>地域の公衆衛生活動を通じて全国民の歯科に対する意識を高めていかないといけません。
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/20130619000171
shikoku-np.co.jp
善通寺市学校保健会(西川清会長)はこのほど、香川県善通寺市稲木町の善通寺東部小学校で2013年度の「よい歯の園児・児童・生徒審査会」を開き、6人の最優秀賞受賞者を選んだ。
審査会には市内の小中学校と幼稚園の計18校・園の男女代表1人ずつ、計36人が参加。歯科医が子どもたちの虫歯の有無や歯並びの状態など6項目をチェックする健診を行った後、小中学生は虫歯の予防法などを問う試験に取り組んだ。
小中学校の最優秀賞受賞者は、8月8日に県歯科医療専門学校(高松市)で開かれる県審査会に市代表として出場する。
>>口腔内が良好な方への表彰については、全国的によく行われていますが、小学生、中学生に対し、予防を問う試験をされているというのは、初めて聞きました。試験というのは、抵抗があるかもしれませんが、国民の皆さんのデンタルIQを高めるには、非常に有用かと思います。今後にも注目ですね。
http://www.ikeipress.jp/archives/6095
医療経済出版
国際NGOグッドネーバーズ・ジャパンが6月1日から、「1000いいね!で1000の白い歯キャンペーン」を実施している。グッドネーバーズ・ジャパンが開設したフェイスブックページで「いいね!」が1000集まると、バングラデシュのガタイル地方の子ども約1000人を対象に歯磨き教室プロジェクトを実施し、歯磨きセットを提供する。
支援対象のガタイル地域では、1日1ドル以下で生活する人の割合が35%にも達しており、子どもの約4割が虫歯にかかっているという。同NGOではキャンペーンの目的をバングラデシュの子どもたちが歯磨き習慣を身につけることのほかに、多くのFacebookユーザーに途上国の貧困や子どもの衛生環境改善に関心を持ってもらうことにあるとしている。
>>興味のある方は、こちらへどうぞ グッドネーバーズ・ジャパンのフェイスブックページ
yomiDr. http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=79514
7月6日午後2時、東京都千代田区のイイノホール。健康寿命と口腔の関係について、専門医とロンドン五輪重量挙げ銀メダリストの三宅宏実さんらが意見交換。無料。(続きはリンクから)
>>>「寿命」と「重量挙げ」にどういう関係があるのかよくわかりませんが、有名人とのシンポジウムで市民が健康に関心を持ってもらえるのであれば社会に貢献大ですね。
カナロコ http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1306160016/
歯や口への関心を高めてもらう「横浜市歯と口の健康週間フェスティバル」が16日、横浜・みなとみらい21(MM21)地区のクイーンズスクエア横浜で開かれた。横浜市や市歯科医師会などでつくる実行委員会の主催。歯科医師による無料相談や歯周病コーナーなどが設けられ、家族連れらでにぎわった。厚生労働省の「歯と口の健康週間」(4~10日)に合わせて実施している恒例イベント。(続きはリンクから)
>>>もうあえて言うこともありません。(短期間でイベントラッシュのため)
なぜ日頃からもっとこういうイベントをしないのでしょうか。
関連記事
歯磨き「今でしょ」 福岡・行橋でポスター展
朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/area/fukuoka/articles/SEB201306150049.html
四国新聞 http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/20130614000184
三豊歯科医師会などはこのほど、香川県三豊市高瀬町農村環境改善センターで「歯の健康フェスタ」を開催。子どもたちは歯に関するクイズや正しい歯みがき方法を教えてくれるコーナーなどを通して、歯の健康への理解を深めた。
(続きはリンク先をどうぞ)
>>>各地で歯科公衆衛生活動のイベントが行われているようです。国民にとってもっと歯科が身近になることが大切です。
世界の数十億人が虫歯を治療していないとの研究結果が、「Journal of Dental Research」に掲載された。英ロンドン大学歯学部(クイーンメアリー)のWagner Marcenes氏らの研究。世界の人口の半数を超える最大39億人に歯科疾患がみられるという。
Marcenes氏は、「未治療の口腔疾患がある人は40億人近い。ただし、これには小さな虫歯の穴や軽度の歯周病は含まれていないため、我々は口腔衛生の重大な問題に直面している」という。291の主要な疾患や損傷に関する2010年の全データの体系的評価から、未治療の永久歯の虫歯が最も多く、全人口の35%にみられることが判明した。
(続きはリンク先よりどうぞ)
>>>歯科治療をする必要のある人はかなり多いのですが、健康のためには治療を行ったほうがいいですね。
http://www.nhk.or.jp/seikatsu-blog/1000/158165.html
NHK
6月4日から10日までは「歯と口の健康週間」。期間中、歯や口の健康についてのさまざまな催しが各地で開かれました。このうち、東京の歯科医師会館では全国の小学校とインターネットで結んだ歯みがき教室が開かれ、小学生たちが最近子どもにも増えている「歯周病」を予防するための歯みがきの仕方を学びました。
>>続きはリンク先よりどうぞ
歯の健康週間ということで、公衆衛生に関連する記事が非常に多いです。国民の皆様に、予防について考えていただく貴重な機会と思います。