肉やパン、乳製品など…欧米型食事でも死亡リスク1割減

野菜や果物、大豆製品など健康に良い食品を多くとる人は、少ない人に比べて死亡するリスクが2割低くなるとする調査結果を、国立がん研究センターなどの研究チームが発表した。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年5月25日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170525-OYTET50007/?catname=news-kaisetsu_news

近隣住宅受動喫煙被害者の会が発足 約500人が会員登録 「ベランダ喫煙禁止法」の制定求め

集合住宅などで近隣住民によるたばこの受動喫煙に悩む被害者らが19日、「近隣住宅受動喫煙被害者の会」を正式に発足させた。東京都千代田区で開かれた設立総会で、荻野寿美子代表は「誰ひとりとして、たばこで悲しんだり苦しんだりする人を生み出したくない」とあいさつ。会では今後、弁護士会へ人権救済を申し立てたり、「ベランダ喫煙禁止法」の制定を求め国へ申し入れをしたりする予定だ。

>>続きはリンク先よりどうぞ

2017.5.19         産経ニュース

http://www.sankei.com/life/news/170519/lif1705190063-n1.html

受動喫煙への配慮は必要です

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肺がん・脳卒中など…受動喫煙の医療費、年3200億円超

喫煙しない人がたばこの煙を吸い込む受動喫煙で病気になり、余計にかかる医療費は年3000億円を超すという推計を厚生労働省研究班がまとめた。
対策強化を盛り込んだ健康増進法改正案の今国会への提出を厚労省が目指すなか、受動喫煙による健康被害の大きさが浮き彫りとなった。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年5月12日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170512-OYTET50019/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news

>>>目の敵にするわけではありませんが、たばこはやはり良くありません。

肥満や虫歯も生活苦が影響か…生活保護世帯の子供、厚労省が健康支援へ

厚生労働省は今年度、生活保護を受ける家庭の子どもに対する健康づくり支援に乗り出す。
生活が苦しい家庭の子どもほど肥満や虫歯が多く、生活習慣病を発症しやすいとみられる。子どもが適切な生活習慣を身につけるよう指導し、健康維持や将来の医療費抑制につなげる。
想定では、自治体が乳幼児健診や学校健診を通じて、虫歯や肥満の子どもの存在や生活状況を把握。〈1〉栄養のバランスが取れた食事の作り方を助言〈2〉食事を無料や低額で提供する「子ども食堂」の情報を提供――など、親への働きかけを行った場合、同省が費用の一部を補助する。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年5月9日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170509-OYTET50009/?catname=news-kaisetsu_news

>>>生活に追われてそこまで余裕がないのかもしれませんが、健康でないと余計に医療費がかかることを考えると優先すべきではないでしょうか。

受動喫煙防止、規制対象外の飲食店の面積拡大へ 業態で分類せず 「分煙」「喫煙」「禁煙」の表示義務化 自民党案大筋合意

他人のたばこの煙を吸い込む受動喫煙の防止対策をめぐり、自民党政務調査会幹部は11日、規制慎重派と推進派の議員連盟幹部と断続的に協議し、自民党案について大筋で合意した。規制対象外の飲食店の面積は拡大する見通しだ。田村憲久政調会長代理と渡嘉敷奈緒美厚生労働部会長は同日、規制慎重派の党たばこ議連の野田毅会長、推進派の党受動喫煙防止議連の山東昭子会長、超党派の「東京オリンピック・パラリンピックに向けて受動喫煙防止法を実現する議連」の尾辻秀久会長らと協議した。

>>続きはリンク先よりどうぞ

産経ニュース   2017.5.12

http://www.sankei.com/life/news/170512/lif1705120003-n1.html

受動喫煙は他人への健康危害となります。慎重な対応が必要ですね

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毎月17日は「減塩の日」…日本高血圧学会

日本高血圧学会(伊藤貞嘉理事長)は28日、毎月17日を「減塩の日」にすると発表した。同学会などは2008年以降、世界高血圧デーの5月17日を「高血圧の日」と定め、啓発に取り組んできた。高血圧の治療や予防に効果がある減塩を推進するため、新たに「減塩の日」を設け、調理法の紹介や減塩食品売り場の設置呼びかけなどを行う。脳卒中などのリスクを高める高血圧の人は国内で推計約4300万人。1日の食塩摂取量(15年)は、男性11・0グラム、女性9・2グラムで、学会が推奨する6・0グラム未満を大幅に超えている。

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Yomiuri Online    2017.4.28

http://www.yomiuri.co.jp/science/20170428-OYT1T50147.html?from=ycont_top_txt

 

 

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WHO条約の実行で喫煙率が低下

世界126カ国の喫煙、禁煙状況を調査
たばこの規制に関する世界保健機関枠組み条約(FCTC)が2005年に発効されて以来、締約国ではFCTCの遵守を目指してさまざまな取り組みが行われている。国際たばこ規制策評価プロジェクトを率いるカナダ・ウォータールー大学の研究グループは、FCTCに盛り込まれているたばこ消費抑制策5項目のうち、完全履行されている項目数が1つ増えるごとに、喫煙率は2015年までの10年間で平均7.09%低下したと、医学誌「Lancet Public Health」(2017年3月21日オンライン版)で報告した。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2017年04月24日)
http://kenko100.jp/articles/170424004298/#gsc.tab=0

>>>健康のためにも禁煙は奨励されるべきでしょう。

定年後の飲み過ぎに警戒

長年勤めた職場を定年退職して、心にぽっかりと穴が空いたような気持ちになる―そんな喪失感は、定年退職した人なら誰でも感じるものだろう。これをお酒で埋める人がいてもおかしくない。このたび、フィンランド産業衛生研究所などの共同研究グループが、定年退職者の飲酒量に関する調査を行い、約12%が定年退職を迎える時期に、一時的にアルコールの量が危険なレベルに達するまで増加したと報告した。研究の詳細は、3月3日発行の医学誌「Addiction」(電子版)に掲載されている。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2017年04月14日)
http://kenko100.jp/articles/170414004291/#gsc.tab=0

>>>定年という大きな環境の変化で生活習慣が悪い方に変わらないよう注意する必要があります。

ハチミツを与えるのは1歳を過ぎてから。

重要なお知らせ
赤ちゃんのお母さん・お父さんやお世話をする方へ
1. 1 歳未満の赤ちゃんがハチミツを食べることによって乳児ボツリヌス症にかかることがあります。
2. ハチミツは1歳未満の赤ちゃんにリスクが高い食品です。
3. ボツリヌス菌は熱に強いので、通常の加熱や調理では死にません。1歳未満の赤ちゃんにハチミツやハチミツ入りの飲料・お菓子などの食品は与えないようにしましょう。(続きはリンクから)

厚生労働省(2017年04月11日配信メルマガより)
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000161461.html