「高濃度乳房」通知推進へ…乳がん検診、厚労省方針

自治体が行う乳がん検診のマンモグラフィー(乳房エックス線撮影)で異常が見えにくい「高濃度乳房」について、厚生労働省は5日、高濃度乳房であることを自治体が受診者に通知するための体制づくりを進めていく方針を決めた。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年6月6日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170606-OYTET50005/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news

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世界初、医学会監修のレストラン誕生

心も体も健康になれる食事って?
おいしいものには目がないの―、でも健康には気を付けなきゃ―、できればもう少しきれいになりたい―。私たちは案外欲張りだ。そんな欲張りな願いをかなえてくれそうなレストランが登場した。「医学会キッチン オーソモレキュラー」だ。薬だけに頼らず、食事やサプリ、点滴などで栄養を補充することにより病気を予防・治療しようという「オーソモレキュラー」の考えに基づいたレストランで、医学会が監修する世界初のレストランとして注目が集まりそうだ。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2017年06月07日)
http://kenko100.jp/articles/170607004329/#gsc.tab=0

受動喫煙防止法案、今国会の成立断念 自民政調と塩崎恭久厚労相の信頼崩壊 迷走重ねた調整

今国会での成立が見送りとなった受動喫煙の防止対策強化を盛り込んだ健康増進法改正案。自民党政務調査会は規制推進派と慎重派の双方を説得し、妥協案をまとめたが、最終段階で塩崎恭久厚生労働相が拒否したことで、調整は行き詰まった。塩崎氏のかたくなな姿勢が法案成立を阻んだとの見方が党内では強い。党政調会と塩崎氏の信頼関係は崩れ、修復は厳しい状況だ。  (坂井広志)

 

>>続きはリンク先よりどうぞ

産経ニュース  2017.6.6

http://www.sankei.com/life/news/170606/lif1706060051-n1.html

今国会では、成立断念という事です

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がん対策計画案、大筋で了承…「受動喫煙ゼロ」は調整

厚生労働省は2日、新しいがん対策の柱となる第3期のがん対策推進基本計画案を、がん対策推進協議会(門田守人会長)に示し、大筋で了承された。
「がん予防」に重点を置く内容で、その目玉として注目されたたばこ対策では、受動喫煙を飲食店などでゼロにする目標を掲げることで協議会の意見は一致。実際に明記するかどうかは厚労省の判断にゆだねられた。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年6月5日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170605-OYTET50018/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news

「受動喫煙ゼロ」目標、厚労省が提示しない方針

非喫煙者がたばこの煙を吸い込む受動喫煙について、厚生労働省が、2020年度までに飲食店などでの受動喫煙をゼロにする目標を、新たながん対策の基本計画案に盛り込まない形で、2日の有識者会議に提示することが分かった。
ただ、会議の委員はたばこ対策に熱心な患者や医師らが中心で、反発が予想される。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年6月2日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170602-OYTET50008/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news

自転車通勤はやっぱり体に良い!

英国、約26万人の調査より
気候も良く、絶好の自転車日和が続く今日この頃。運動になるのはもちろんのこと、交通費もかからず、ラッシュに合うこともないという便利さもあり、自転車通勤をしている人は多い。そんな自転車通勤は、全死亡、がん、心血管疾患のリスク低下に有効であると英国の研究グループが医学誌「BMJ」(2017; 357:j1456)に発表した。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2017年06月02日)
http://kenko100.jp/articles/170602004326/#gsc.tab=0

ファミレス、全席禁煙にすると売り上げアップ…産業医大調査

たばこを吸わない人が煙を吸う受動喫煙の対策として、全席禁煙を実施したファミリーレストランで売り上げが伸びたという調査結果を産業医科大学(北九州市)の研究チームがまとめた。
研究チームは店の禁煙化は客と従業員の健康のために必要であり、店の経営にも有利だとしている。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年6月1日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170601-OYTET50020/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news

たばこ自販機「禁止」7割、陳列「反対」5割超…国立がんセンター調査

たばこの自動販売機の設置禁止に成人の約7割が賛成で、コンビニなどでの陳列販売も5割以上が禁止に賛成とのアンケート結果を、国立がん研究センターが31日、発表した。
調査は5月9~12日、インターネットを用い、成人2000人と16~19歳の未成年者400人に行った。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年6月1日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170601-OYTET50011/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news

「受動喫煙ゼロ」、がん対策基本計画に目標提示へ…厚労省が調整

非喫煙者がたばこの煙を吸い込む受動喫煙について、厚生労働省が、2020年度までに飲食店や職場などでの受動喫煙をゼロにすることをがん対策の新たな目標に盛り込む方向で調整していることが分かった。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年5月31日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170531-OYTET50026/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news

喫煙の死者、700万人  貧困生む原因とWHO

【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)は30日、喫煙による死者は世界で年間700万人以上に達し、その8割以上が低・中所得国に集中していると発表した。喫煙は健康被害などをもたらし、貧困を生む原因になっていると警告している。5月31日の「世界禁煙デー」に合わせ、たばこの害を訴えるのが目的。

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47NEWS  2017年5月30日

https://this.kiji.is/242224334571472381?c=39546741839462401