毎日歩行、野菜摂取など…生活改善で「健康寿命」に2年余りの差も

適度な睡眠や毎日の歩行などの健康的な生活習慣を数多く取り入れている人ほど、介護を必要としない「健康寿命」が長いとの調査結果を厚生労働省の研究班が発表した。
約1万人の高齢者を調査したところ、健康的な生活習慣を多く取り入れている人とそうでない人では、最大2年余りの差がみられた。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年7月12日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170712-OYTET50027/?catname=news-kaisetsu_news_senior-news

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要介護にならない秘訣とは

自分の歯を維持できる高齢者は要介護になりにくい
日本は、世界を代表する長寿大国だが、ただ長生きすればいいという訳ではなく解決すべき課題も抱えている。医療や介護に依存せず、いかに健康な状態で長生きできるかという「健康寿命」が重要視され、その延伸のために国はさまざまな策を講じている。そんな中、東北大学大学院歯学研究科などの研究グループは、歯の維持と健康寿命との関連について研究し、高齢期に自分の歯が多く保たれている人は、健康寿命が長く、要介護でいる期間が短いことを明らかにした。詳細は、6月13日発行の科学誌「Journal of Dental Research」(電子版)に掲載されている。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2017年07月13日)
http://kenko100.jp/articles/170713004355/#gsc.tab=0

 

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「全身に影響する歯周病」テーマに…口腔保健シンポジウム

第23回口腔(こうくう)保健シンポジウム(日本歯科医師会主催、厚生労働省、8020推進財団、日本歯科医学会、読売新聞社など後援、サンスター協賛)が8日、東京・大手町のよみうり大手町ホールで開かれ、約400人が参加した。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年7月10日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170710-OYTET50007/?catname=news-kaisetsu_news

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昭和記念公園歩いて医療費年間2億円抑制…試算

国営昭和記念公園(東京都立川市、昭島市)の散策に年間約2億円の高齢者医療費抑制効果

そんな試算結果を国土交通省の同公園事務所がまとめた。調査は昨年11月に5日間、無作為に選んだ65歳以上の来園者459人(男性245人、女性214人)に歩数計をつけてもらって退園時に回収、滞在時間も記録した。平均年齢は73歳で、最高齢は87歳。

その結果、歩数は男性の平均が6764歩、女性は6417歩だった。滞在時間は最長が約7時間、最短は約30分で、平均は約3時間だった。これらを基に、同省がガイドラインで公表している数値や計算式を用いて試算。すると、健康増進による医療費抑制効果は、男性が年間約0・9億円、女性が年間約1・1億円で、計約2億円に上る、との結果がはじきだされた。

 

>>続きはリンク先よりどうぞ

2017.7.7 Yomiuri Online

http://www.yomiuri.co.jp/science/20170706-OYT1T50052.html

 

歩くことが健康につながりますね

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膝のポキポキ音が、将来の膝痛を予測

しゃがんだ拍子に膝がポキッ。立った瞬間に再びポキポキッ。こんな風に膝が鳴るのは、日常ではよくあること。痛くもかゆくもないので気にする人はほとんどいないだろうが、本当にそれで大丈夫? このたび、米国のベイラー医科大学などの研究グループからちょっと気になる研究結果が報告された。膝のポキポキ音があると、膝痛を伴う変形性膝関節炎の症状が出現するリスクが高くなるという。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2017年06月28日)
http://kenko100.jp/articles/170628004342/#gsc.tab=0

>>>別に気にも留めないような症状が意外な結末につながるかもしれません。

喫煙率、初めて2割切る 健康影響懸念か、厚労省調査

厚生労働省が27日公表した国民生活基礎調査で、2016年の成人の喫煙者の割合が19.8%と初めて2割を切ったことが明らかになった。13年の前回調査と比べると1.8ポイント減った。厚労省は喫煙が肺がんの原因になるなど健康面の悪影響について理解が深まってきたとみている。

>>>続きはリンクよりどうぞ。

日本経済新聞  2017年6月28日

http://www.nikkei.com/article/DGXLZO18191250X20C17A6CR8000/

「健康県」は長野がトップ、ワーストは青森…2015年の県別死亡率

厚生労働省は14日、人口10万人当たりの年間死亡者数を示す2015年の「年齢調整死亡率」を発表した。
国民の健康水準の指標として5年ごとに集計されており、男性は10年の前回調査より58ポイント減って486人、女性も同20ポイント減の255人で、いずれも過去最低を更新した。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年6月15日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170615-OYTET50039/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news

乳幼児の健康、都道府県格差が拡大…戦前に近いレベルに

乳幼児の健康の都道府県格差がこの10年で急速に広がり、戦前に近いレベルになっていることが、国立成育医療研究センター(東京)の研究チームの分析で明らかになった。戦後、乳幼児死亡率は40分の1に減少したが、貧困や栄養不足など健康を損なう医療以外の要因が影響したとみられる。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年6月9日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170609-OYTET50020/?catname=news-kaisetsu_news

死亡率、男女とも減少  厚労省、都道府県別調査

厚生労働省が5年ごとに実施している日本人の死亡率(人口10万人当たりの死亡数)に関する調査で、2015年は男性が486.0人(前回比58.3人減)、女性は255.0人(同20.0人減)で過去最低を更新したことが14日、分かった。1947年の調査開始以降、男女とも低下傾向が続いている。厚労省は「医療技術の進歩のほか、喫煙率の低下など健康志向の高まりが背景にある」と分析した。

>>>続きはリンクよりどうぞ。

47NEWS  2017年6月14日

https://this.kiji.is/247619763157876737?c=39546741839462401

80歳の歯、ますます元気…5割超が20本以上残る

80歳で自分の歯が20本以上ある人の割合が推計で51・2%に上ることが、厚生労働省の2016年歯科疾患実態調査で分かった。前回11年調査の40・2%から11ポイント上昇し、これまでで最高となった。厚労省の担当者は「歯や口の中を清潔に保つ口腔(こうくう)ケアに対する意識が高まっているためではないか」と分析している。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年6月6日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170606-OYTET50013/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news