電子たばこ使って禁煙、使わない人より成功率が4割低く

禁煙の補助として電子たばこを使った人は、そうでない人に比べ、禁煙の成功率が約4割低いとする調査結果を、国立がん研究センターなどのチームが発表した。
電子たばこは、味や香りのついた液体を加熱して蒸気を吸う製品。禁煙に有効との意見もあるが、明確な根拠はなかった。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年12月18日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20171218-OYTET50041/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news

コーヒーは害?それとも益?

コーヒーには抗酸化作用や抗炎症作用など、健康にプラスに働く作用がある。しかし飲み過ぎた場合、不眠や心拍数の増加、血圧の上昇などの負の作用をもたらす。では1日何杯ならコーヒーがプラスに働くのか。その研究結果が英国医師会雑誌(BMJ 2017; 359: j5024)に掲載された。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2017年12月16日)
http://kenko100.jp/articles/171216004459/#gsc.tab=0

医師・原発作業員に白内障発症リスク…水晶体の被曝限度引き下げ「妥当」

国の放射線審議会は、医師や原子力発電所の作業員らが白内障になるのを抑えるため、目の水晶体の被曝(ひばく)線量限度を引き下げることが妥当とする報告をまとめた。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年12月14日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20171214-OYTET50005/?catname=news-kaisetsu_news

>>>歯科医師にも適用してもらいたいですね。

都の屋内禁煙条例案、加熱たばこも罰則?…健康被害、国の検証まだなのに

2020年東京五輪・パラリンピックに向け、東京都が今年度中の提出を目指す罰則付きの屋内禁煙条例案のたたき台に対する意見公募(パブリックコメント)で、加熱式たばこを規制対象とすることに約2000件の反対意見が寄せられた。国による健康被害の検証結果が出ていない中、都は加熱式を規制対象とするかどうか、難題に直面している。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年12月5日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20171205-OYTET50004/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news

ナッツを食べて心筋梗塞を予防

28g食べるごとに13%ずつリスクが減少
ナッツに心筋梗塞を予防する効果のあることが、米・ハーバード大学の研究グループが行った大規模な疫学研究で分かった(J Am Coll Cardiol 2017;70:2519-2532)。ナッツを28g食べるごとに、心筋梗塞のリスクは13%ずつ減少する計算になるという。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2017年12月09日)
http://kenko100.jp/articles/171209004454/#gsc.tab=0

“夫婦仲”が健康の鍵握る

400組の家族にアンケート
11月22日は”いい夫婦の日”。夫婦仲の良さは円満な家庭に大切だが、夫婦の健康にも一役買っている-。そんな関連性を示す結果が、小学生の子を持つ家族400組を対象に実施したアンケートで示された。調査では、夫婦間のコミュニケーションがよく取れているほど、一緒に健康的な活動を行っている割合が高いことが明らかになったという。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2017年11月22日)
http://kenko100.jp/articles/171122004442/#gsc.tab=0

>>>夫婦円満は家族の平和だけでなく健康面にも貢献するんですね。

甘味 舌だけでなく全身にセンサー

糖尿病治療で通院する60代男性は甘いものが大好物で、1年前に糖尿病と診断されるまでは毎日いろいろなお菓子を食べていたそうです。治療開始当初はかなり血糖値が高かったのですが、最近は比較的良好な血糖値を保っています。治療を始めてからお菓子を食べるのをやめたそうですが、先日、「ときどき脳が甘いものを強く要求する」と話していました。

お菓子を甘いと感じるのは、舌にある味覚を感じるセンサーから脳へ信号が送られるためです。酸っぱさや苦さ、塩辛さ、うまみを感じるのも、同様にそれぞれのセンサーがあるためです。最近では脂質に反応するセンサーも舌の上に見つかっており、脂質も味覚の一つではないかと言われ始めています。

 

>>続きはリンク先よりどうぞ

産経ニュース  2017.11.21

http://www.sankei.com/life/news/171121/lif1711210011-n1.html

味覚もまだ謎が多そうですね

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ウオーキングが高齢者の死亡を減らす

健康には中等度以上の運動が推奨されるが、高齢者において最も一般的な運動であるウオーキングと寿命の関係を調べた研究はほとんどない。米国がん協会のAlpa V. Patel氏らは、米国の高齢者14万人を対象とした大規模前向きコホート研究で運動と死亡リスクとの関係を検討した結果、短時間のウオーキングでも死亡リスクを低下させることを、Am J Prev Med(2017年10月11日オンライン版)で報告。高齢者には健康や長寿のため、わずかでもウオーキングを行うことを推奨している。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2017年11月16日)
http://kenko100.jp/articles/171116004440/#gsc.tab=0

>>>高齢者だけではありません。若者から中年までウォーキングは健康に貢献します。

糖尿病 50歳で発症すると生涯の治療費は1400万円

50代男性が健康診断で重度の糖尿病を指摘され、クリニックを受診しました。糖尿病のコントロールの指標であるHbA1c(過去1~2カ月の血糖値の平均値、6・5%以上が糖尿病)が10%あり、すぐに治療を開始しました。男性は以前から糖尿病予備群と指摘されていたのですが、痛みもなく体調もよかったので、治療しようとは思わなかったそうです。治療を始めたことで血糖値は下がり始めましたが、次第に受診の間が開くようになりました。治療費を払うと生活が苦しくなるというのが理由でした。病気の治療にはそれなりのお金がかかります。糖尿病の場合、合併症が発症すればさらに多額の費用が必要となります。

米国では50歳で糖尿病を発症した場合、生涯の治療費は1400万円かかると試算されています。日本でも同じぐらいの費用がかかるとみられます。もちろん、健康保険がありますから自身で全額払うわけではありませんが、国の医療費負担の増大は好ましいことではありません。

>>続きはリンク先よりどうぞ

産経ニュース   2017.11.14

http://www.sankei.com/life/news/171114/lif1711140009-n1.html

健康が一番ですね

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ウオーキングが高齢者の死亡を減らす

健康には中等度以上の運動が推奨されるが、高齢者において最も一般的な運動であるウオーキングと寿命の関係を調べた研究はほとんどない。米国がん協会のAlpa V. Patel氏らは、米国の高齢者14万人を対象とした大規模前向きコホート研究で運動と死亡リスクとの関係を検討した結果、短時間のウオーキングでも死亡リスクを低下させることを、Am J Prev Med(2017年10月11日オンライン版)で報告。高齢者には健康や長寿のため、わずかでもウオーキングを行うことを推奨している。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2017年11月16日)
http://kenko100.jp/articles/171116004440/#gsc.tab=0