介護効率化へ新センター、人材確保・ICT導入を支援…全都道府県に新設へ

厚生労働省は、介護現場の業務改善と人材確保を一体的に進める「介護生産性向上総合相談センター(仮称)」を全都道府県に新設する。介護ロボットや見守りセンサーの導入のほか、食事の配膳など補助的な仕事を担う介護助手を活用するための相談に応じるワンストップの支援窓口として、来年度から数年かけて整備する。

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yomoDr. 2022年12月17日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20221217-OYT1T50133/?catname=news-kaisetsu_news

 

介護保険見直し、年内とりまとめ先送り ケアプラン有料化など断念へ

介護保険制度の給付と負担の見直しについて厚生労働省は、年内の結論とりまとめを先送りする方針を固めた。ケアプラン(介護サービスの計画)の有料化など法改正が必要な見直しは、2024年度からの実施を断念する。サービス利用料の自己負担を2~3割とする人の対象拡大などは来年に検討を続ける。

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朝日新聞デジタル  2022年12月8日

https://www.asahi.com/articles/ASQD864GSQD8UTFL012.html

厚労省、介護現場にヤングケアラー支援の協力を呼びかけ 生活援助の柔軟な提供など要請

厚生労働省は20日、介護保険最新情報のVol.1101を発出した。いわゆる「ヤングケアラー」を支えるための一連の施策を、当事者と接する機会のある介護現場の関係者へ改めて周知する内容だ。

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JOINT  2022年9月22日

https://www.joint-kaigo.com/articles/1687/

生計支える母がALSに 中1でヤングケアラーになった少年は

家計を1人で支えていた母が難病になり、中学生だった北九州市の少年は「ヤングケアラー」になった。介護と家事に追われて学校にほとんど通えなくなったが、助けを求めることはなかった。外部から手が差し伸べられ、高校生活を送れるようになったのは偶然のことだったという。

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朝日新聞デジタル  2022年9月1日

https://www.asahi.com/articles/ASQ8Z6HSFQ8VTIPE014.html

介護施設の死亡事故数、自治体の6割が非公表…公表義務なく国も未集計

特別養護老人ホーム(特養)などの介護施設・事業所から報告された死亡事故について、政令市や県庁所在地など全国106自治体の約6割が、件数や原因を公表していないことが読売新聞のアンケート調査で分かった。2021年度に106自治体だけで計1159人が事故で死亡していた。

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読売新聞オンライン  2022年7月28日

https://www.yomiuri.co.jp/national/20220727-OYT1T50394/

介護する子ども”ヤングケアラー”など支援へ 社会福祉協議会がセンター立ち上げ 地域や学校と連携広げる

北海道社会福祉協議会はヤングケアラーを含む介護する人たちの支援を本格化するため「ケアラー支援推進センター」を新たに立ち上げました。このセンターは介護する人たちが孤立せず暮らせることを目標とした「北海道ケアラー支援条例」の施行を受け新たに設置されました。

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FNNプライムオンライ  2022年6月2日

https://www.fnn.jp/articles/-/368883

AIで介護の質高める、ベネッセ子会社の新システムがスゴい

ベネッセホールディングス(HD)傘下で介護事業を手がけるベネッセスタイルケア(東京都新宿区)は3月、認知症ケアなどの高い専門性を持つ職員のノウハウを組み込んだ人工知能(AI)システムを開発し、介護施設に試験導入した。AIが入居者の日々の記録データから「認知症の行動・心理症状(BPSD)の要因分析」や「いつもと違う予兆検知」を行い、経験の浅い職員でも、高い専門性を持つ職員に近い判断ができるよう支援する。

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ニュースイッチ  2022年5月26日

https://newswitch.jp/p/32289

87歳の現役ホームヘルパー 夫の介護が終わり、72歳で店を閉めたが、歳がネックで仕事は見つからず…それならと資格を取り、人の役に立つ道へ

大阪府に住む千福幸子さんは、73歳でホームヘルパー2級、76歳で介護福祉士、80歳で介護支援専門員の資格を取得。体力勝負の仕事かと思いきや、年を重ねたからこそ生かせることがあると話します。

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婦人公論.jp  2022年5月19日

https://fujinkoron.jp/articles/-/5784

将来1万人以上不足する介護職 外国人介護士受け入れる福山市の事業所

少子高齢化が一層進み、県内でも将来的に介護職の人手が足りなくなると言われています。そこで期待がかかるのは外国人の人材です。いち早く外国人介護士を受け入れている福山市の事業者の取り組みです。先月の早朝、東京から1台の高速バスが到着しました。降りてきたのは特定技能の資格を持つインドネシア人5人です。

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FNNプライムオンライン  2022年5月12日

https://www.fnn.jp/articles/-/359232

挑戦4年、国家試験に合格 介護実習生第1号の簡さん

介護職種の外国人技能実習生「第1号」として2018年7月に中国から来日した簡雪梅さん(51)が今年3月、介護福祉士国家試験に合格した。日本語の勉強から始めて約4年。宮崎県延岡市の施設で認知症の入居者9人をケアしながら、施設の支えで学び続けた成果に「介護のプロになりたい」と目を輝かせる。

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日本経済新聞  2022年5月4日

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE031HR0T00C22A5000000/