http://news.ameba.jp/20131119-289/
アメーバニュース
大阪モード学園ファッションデザイン学科の学生たちは、歯科医療の啓蒙活動に取り組む株式会社O.B.Fとの産学連携として、歯科医師歯科衛生士のユニフォームデザインの提案と製作を行った。
人々の口元の美と健康を目指し、「デンタルケアがもっと人の暮らしの中に浸透すること」、「『歯科医院』の概念を変えること」を目的として、O.B.Fから“今までにない斬新でフレッシュなデザイン”のユニフォーム製作を、モード学園に依頼。
学生たちが製作した衣装は、大阪帝国ホテルにてファッションショー形式でお披露目され、授賞式を開催。ファッションデザイン学科4年の太田菜津美さんが「安心感と未来的デザイン」をテーマにデザインしたユニフォームがグランプリを受賞した。
>>幼児、小児の診察時には、堅苦しい昔ながらのユニフォームより、白衣っぽくないユニフォームのほうが、うけがいいことが多いですね。ユニフォームのファッション性が診療の精度等には直結することはないですが、患者さんとのコミュニケーションのツールのひとつとしては、面白いものになるのではないでしょうか。あまりに奇抜なものは問題があるとして、全世代に受け入れられるような、そんなユニフォームができれば、いいと思います。以下に関連リンクを記載しています。参考にしてください
■ニュースリンク先(http://www.mode.ac.jp/osaka/mind/case_study/detail.html?id=9074)