モード学園、歯科医師・衛生士のユニフォームデザインを提案&製作

http://news.ameba.jp/20131119-289/

アメーバニュース

大阪モード学園ファッションデザイン学科の学生たちは、歯科医療の啓蒙活動に取り組む株式会社O.B.Fとの産学連携として、歯科医師歯科衛生士のユニフォームデザインの提案と製作を行った。

人々の口元の美と健康を目指し、「デンタルケアがもっと人の暮らしの中に浸透すること」、「『歯科医院』の概念を変えること」を目的として、O.B.Fから“今までにない斬新でフレッシュなデザイン”のユニフォーム製作を、モード学園に依頼。

学生たちが製作した衣装は、大阪帝国ホテルにてファッションショー形式でお披露目され、授賞式を開催。ファッションデザイン学科4年の太田菜津美さんが「安心感と未来的デザイン」をテーマにデザインしたユニフォームがグランプリを受賞した。
>>幼児、小児の診察時には、堅苦しい昔ながらのユニフォームより、白衣っぽくないユニフォームのほうが、うけがいいことが多いですね。ユニフォームのファッション性が診療の精度等には直結することはないですが、患者さんとのコミュニケーションのツールのひとつとしては、面白いものになるのではないでしょうか。あまりに奇抜なものは問題があるとして、全世代に受け入れられるような、そんなユニフォームができれば、いいと思います。以下に関連リンクを記載しています。参考にしてください
■ニュースリンク先(http://www.mode.ac.jp/osaka/mind/case_study/detail.html?id=9074)

幕張メッセで第34回アビリンピック(全国障害者技能競技大会)、歯科技工も競技種目

http://www.ikeipress.jp/archives/6792

医療経済出版

11月23日(土)、幕張メッセ国際展示場でアビリンピック(全国障害者技能競技大会)が開催される。同大会は障害のある方々が日ごろ培った技能を競いあう大会で、「アビリンピック」は「Ability」と「Olympic」を合成した造語。主催は独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構。

>>続きはリンク先よりどうぞ  競技内容の具体的な記載がなかったのですが、面白い試みですね。

「友達の笑顔のおかげ」熊谷さんが優秀賞

http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2578551.article.html

佐賀新聞

11月8日の「いい歯の日」にちなんで、日本歯科医師会が実施した「スマイルフォトコンテスト」で、佐賀市の熊谷美紀子さん(25)の作品「海への一本道」が優秀賞に選ばれた。宮古島旅行で青い海へと向かう友人の笑顔を捉えている。

>>続きはリンク先よりどうぞ  笑顔は心を癒しますね。

健康な日本人の遺伝子情報を公開 難病研究に1200人分

http://www.47news.jp/CN/201311/CN2013111201002251.html

47news

厚生労働省研究班(研究代表者・松田文彦京都大教授)は12日、難病などの患者の遺伝子変異と比較するため、健康な日本人1200人余りの遺伝子情報データベースを作ったと発表した。一般向けに公開し、病気の原因究明に役立てたいとしている。

>>続きはリンク先よりどうぞ  貴重なデータ、有用に使ってほしいものですね

万歯供養:園児たち「歯にありがとう」−−長崎・聖徳寺 /長崎

http://mainichi.jp/area/nagasaki/news/20131112ddlk42040580000c.html

毎日新聞

「いい歯の日」の8日、抜歯された歯を供養する「万歯(ばんし)供養」が長崎市銭座町の聖徳寺であった。

聖徳保育園の園児が参加し、歯科衛生士らから歯の磨き方などを学んだ。年長の山内凛歩ちゃん(6)は「歯磨きは楽しかった。歯にありがとうと思った」とにっこり。

>>続きはリンク先よりどうぞ  「歯」について考えるいい機会になりますね。

歯科・美容室に保育士

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyotama/news/20131105-OYT8T01444.htm

Yomiuri.co.jp

保育士のいる託児室を備えた民間施設が、小さな子どもがいて自由に外出しづらい親の人気を集めている。歯科医院や美容室など様々で、こうした施設を検索できるインターネットサイトも公開されている。

 「子どもを抱いたまま診療は受けられない。保育士さんがいると安心して預けられる」。八王子市七国の歯科医院「ななくに歯科」に9月から通う町田市の主婦若狭綾さん(32)は喜ぶ。

 同歯科医院には原則的に、保育士ら5人が持ち回りで常駐しており、予約すれば0歳から無料で預かってもらえる。若狭さんが受診中、長男の蓮君(2)はマットが敷かれた6畳ほどの部屋で、女性保育士とおもちゃで楽しそうに遊んで過ごす。

>>続きはリンク先よりどうぞ   広島でも見かけるようになりましたね。

 

CD:磨こう、歯と人生 兵庫・西宮の60歳歯科医、歌手再挑戦−−8日発売

http://mainichi.jp/area/news/20131105ddf041040023000c.html

毎日新聞

おばあちゃんの口元はとてもとてもかわいい♪−−。兵庫県西宮市の歯科医、西村律男さん(60)が「いい歯の日」の11月8日にCDを発売する。診察室に置いたギターで、診療の傍ら作り続けた歌約200曲を自ら歌ってきた。若い頃に情熱を傾けた音楽を通じ、大勢の高齢の患者を治療する中で感じた「歯は命の次に大切」というメッセージを伝え続けるつもりだ。【藤顕一郎】

中学でギターを始め、大学時代にはグループを結成し、レコードデビューを目指した。だが、就職を機に仲間は去り、自身も父を継いで歯科医になった。

それでもギターは手放さなかった。市内の歯科医院の診察室で、患者の歯の型が固まるまでに弦をいじった。「触っていると落ち着く。幸い患者さんから苦情はなかった」

転機は3年前。テレビ番組のロケで歌手の円(まどか)広志さんが訪れた。ギターの並ぶ診察室で「作曲が趣味です」と話すと、「弾いてみい」と言われ、歌った。1曲目は、母(89)をモデルにした「おばあちゃんの入れ歯」。歯を失ってふさぎ込んでいた母が、入れ歯で明るさを取り戻した姿を表現した。もう1曲。年を取っても歯が磨ける喜びを歌った「おじいちゃんのハブラシ」。手拍子しながら聴いてくれた円さんに言われた。「ええやんか」

「背中を押してもらった気がした」西村さんはその後、診療と音楽の二足のわらじを履く。平日は診療に集中し、週末は早朝から曲を作って夜にはライブハウスに出演する。年配の客も多く、歯の大切さを訴える曲の受けは良く、終了後に歯の相談を受けることもあった。

西村さんは「1本の歯は歯茎や骨の支えがあってこそ丈夫でいられる。一生磨き続けなければならないのは歯も人生も同じ。そんな思いを込めた歌を通じ、歯を大事にする人が増えたらうれしい」と話す。

4曲収録のミニアルバムは1575円。記念ライブを11月8日午後7時から大阪市西区江戸堀1の「肥後橋VOXX」で開く。前売り2500円。問い合わせはインディーズレーベル「comeland」(06・6607・7707)。

>>今年活躍した、プロ野球の日本ハムの大谷選手みたいな、「二刀流」ってやつでしょうか。歯科医師として、歯科分野に特化していくのは、歯科医師として当然の責務ですが、このように、他分野においても活動の範囲を広げ、評価を得られるというのは、非常に素晴らしいことだと思います。CDが沢山売れるといいですね。

「白衣(クリニックウェア)ファッションショー」開催、日本アンチエイジング歯科学会

http://www.ikeipress.jp/archives/6674

医療経済出版

日本アンチエイジング歯科学会主催による「白衣(クリニックウェア)ファッションショー」が10月27日、アートヴィレッジ大崎セントラルタワー(東京)で開催され、多くの歯科関係者が来場した。

>>続きはリンク先よりどうぞ   時代を感じますね。

事例で学ぶiPhone/iPad活用術

http://news.mynavi.jp/series/iphoneipadkatsuyo/146/

マイナビ ニュース

日本大学歯学部では今年の4月より、すべての1・2年生およそ270人を対象にiPadを利用した授業を開始した。同学部では従来、必要に応じて数人に一台を貸し出す形でPCを利用していた。一人一台環境を実現するためにはハードウェアの購入コストとともに、電源の確保の問題があった。また、全員が利用することでファンの音が大きくなることも課題であった。

>>続きはリンク先よりどうぞ   時代の流れを感じますね

阪大など、相反する性質持つチタン合金の複合化に成功-人工関節の適正骨再生に道

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020131023eaae.html

Nikkan.co.jp

大阪大学大学院工学研究科の中野貴由教授らの研究グループは、高強度でたわみにくい高弾性率のチタン合金と、比較的強度が低く弾性率も低い、しなやかなチタン合金の複合化に、3Dプリンターの一種である電子ビーム積層造形法を用いて成功した。新材料はインプラント周囲の骨質劣化を防ぐことに貢献できそうだ。

 東京医科歯科大学の塙隆夫教授、ナカシマメディカル(岡山市東区、中島義雄社長、086・279・6278)との共同研究。中野教授らは、骨を治癒するインプラントを埋入すると、骨の密度や強度が低下する可能性があることを臨床研究で見いだした。

 開発した材料は高強度で高弾性率を示す従来の生体用チタン合金に、低弾性率のβ型チタン合金を電子ビーム積層造形法で混ぜ合わせた。2種類のチタン合金の境界(界面)はもろさの原因となる材料が混合することなく、平滑に結合できた。従来品に比べて10ギガパスカル程度低い弾性率を示したという。

 >>続きは、有料になるそうです。