名古屋市立大学大学院芸術工学研究科の松本貴裕教授、医学研究科細菌学分野の立野一郎講師、長谷川忠男教授らの共同研究グループは、紫外線殺菌技術において従来の定説を覆す効果を発見しました。
コロナウイルスを含む様々な病原性ウイルスや細菌を殺菌する手法として、薬液を利用しないで広範囲な殺菌が可能な紫外線殺菌技術が注目されています。この紫外線殺菌は、従来、照射線量(紫外線強度×時間)が同じであれば殺菌率は同じである、と考えられておりました。
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時事メディカル 2023年3月3日