他人のたばこの煙を吸い込む受動喫煙対策について、厚生労働省は30日、今国会に提出予定の健康増進法改正案の原案を公表した。加熱式たばこを規制対象に盛り込み、飲食店は原則全面禁煙とするが、喫煙室の設置を認める。喫煙室の新設など施設によって必要な準備期間が異なることから、東京五輪・パラリンピックまでに段階的に施行するとしている。原案では、学校や病院などの施設では建物内は完全禁煙とするが、敷地の広い大学などを念頭に敷地内は原則禁煙にとどめる。
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産経ニュース 2018.1.30
http://www.sankei.com/life/news/180130/lif1801300032-n1.html
現実問題、どこまでできるかは疑問です。