歯科技工士学校の入学者数1000名割れに危機感

歯科技工士養成の教育現場から、将来の人材不足に対する強い懸念が示されている。5月13日にハイアットリージェンシー東京で開催された日本歯科技工所協会創立50周年記念大会の中で、全国歯科技工士教育協議会の尾崎順男会長が登壇し、次のように現状を明らかにした。

尾崎 念願であった歯科技工士国家試験の全国統一化が行われ、近々には平成6年以来の教育カリキュラムの改革が行われる。その中で残念なことは、全国52の歯科技工士学校の努力にもかかわらず、今春の入学者が1000名を切る927名となり、わずか20年ほどの間に3分の1に激減したことである。当然ながら卒業生も激減し、今年の卒業生は1010名となっている。平成10年には3000名を超えていたわけで、恐ろしいほどの減少傾向と言わざるを得ない。

求人倍率は平成7年の3倍から平成28年には21倍となっている。ただし、これは求人数が増加しているにもかかわらず卒業生が減少している結果であって、このままでは顕著な歯科技工士不足が避けられず、対策が急務となっている。

 

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医療経済出版  2017.5.18

http://www.ikeipress.jp/archives/9435

技工士学校の今春の入学者が1000名を切る927名となり、わずか20年ほどの間に3分の1に激減したとの報告です。技工士学校入学者の激減もさることながら、現状でも技工士さんの人材不足は深刻のようです。医療スタッフの人材不足も話題になっている中、今後の歯科界全体に認められる人材不足への取り組みは、必須になるのではないでしょうか。

近隣住宅受動喫煙被害者の会が発足 約500人が会員登録 「ベランダ喫煙禁止法」の制定求め

集合住宅などで近隣住民によるたばこの受動喫煙に悩む被害者らが19日、「近隣住宅受動喫煙被害者の会」を正式に発足させた。東京都千代田区で開かれた設立総会で、荻野寿美子代表は「誰ひとりとして、たばこで悲しんだり苦しんだりする人を生み出したくない」とあいさつ。会では今後、弁護士会へ人権救済を申し立てたり、「ベランダ喫煙禁止法」の制定を求め国へ申し入れをしたりする予定だ。

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2017.5.19         産経ニュース

http://www.sankei.com/life/news/170519/lif1705190063-n1.html

受動喫煙への配慮は必要です

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