【書籍】『いのちと食』歯科医師会からの提言、三部作が完結

医療経済出版
http://www.ikeipress.jp/archives/4004

日本歯科医師会の大久保満男会長と、国立長寿医療研究センターの大島伸一総長を編者とする三部作「歯科医師会からの提言/食べる―生きる力を支える」の二作目『いのちと食』が中央公論新社より刊行された。『いのちと食』は三部作の二作目にあたるが、三作目の『3.11の記録』が先行して発売されているため、これでシリーズが完結したこととなる。
『いのちと食』では、料理研究家・随筆家の辰巳芳子氏、作家・福聚寺住職の玄侑宗久氏、青山学院大学教授の福岡伸一氏と大久保会長との対談のほか(株)資生堂名誉会長の福原義春氏の寄稿などが収録されている。

薬剤師の業務範囲の見直し検討へ-厚労省

Yahoo! ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120613-00000003-cbn-soci
厚生労働省は13日、薬剤師の業務範囲の見直しに関する検討の場を設ける方針を決めた。同日のチーム医療推進会議で了承された。同省は現在、特定の医療行為を担う看護師(いわゆる「特定看護師」)の制度化に向けた検討を進めていて、その中に薬剤に関する行為も多いことから、日本薬剤師会が設置を求めていた。
歯科衛生士法の一部改正、方策検討WGで検討へ
この日の会合では、歯科衛生士法の一部改正について、同会議のチーム医療推進方策検討ワーキンググループ(WG)で検討することも了承された。
現行法で歯科衛生士は、歯科医師の「直接の指導」の下、予防処置として歯石の除去などを行う「女子」と定められており、男子に関しては、附則の準用規定が適用されている。日本歯科医師会副会長の宮村一弘委員は、男性の歯科衛生士の増加や、修業年限の延長を指摘した上で、女子に関する条文を改めるとともに、「直接」の文言を削除するよう求めた。

記者の目:後期高齢者医療制度

毎日jp
http://mainichi.jp/opinion/news/20120613k0000m070116000c.html

政府・民主党は税と社会保障の一体改革を巡り、野党との法案修正協議に入った。だが、民主党が09年衆院選マニフェストの目玉に掲げた「新年金制度の創設」と「後期高齢者医療制度の廃止」に関しては、修正協議後につくる有識者らによる会議で議論するという「棚上げ」案に落ち着きそうだ。新年金はともかく、75歳以上の人1400万人が加入し、現に動いている後期医療の存廃の結論先送りには問題がある。民主党の廃止方針が残っているばかりに、改善すべき点を手直しする議論さえできないでいるからだ。早急に廃止方針を撤回する必要がある。

社保改革、民主執行部が修正協議の中間報告-出席議員、税部分だけの法案成立を懸念

Yahoo! ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120612-00000009-cbn-soci

政府・与党が推進する「社会保障と税の一体改革」をめぐる与野党間の修正協議が進む中、民主党執行部は12日、社会保障と税の一体改革調査会と、厚生労働・内閣・文部科学部門会議の合同会合を開き、社会保障部分の改革に関する修正協議の中間報告を行った。出席議員からは、野党の合意を得るために、後期高齢者医療制度の廃止などを盛り込んだ社会保障部分が取り下げられて、2015年までに5%の消費税率引き上げを掲げる税部分だけが法案として成立することを強く懸念する意見が出た。