県単位の国保組織へ初会合

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201205260032.html

広島県は25日、市町が運営する国民健康保険の運営を県単位に広域化するための検討組織を発足させ、県庁で初会合を開いた。広域化の進め方について全23市町にアンケートをすることを決めた。

会議は非公開。県の担当者によると、広島市や福山市、県内で保険料(税)が最も低い神石高原町など8市町や県国民健康保険団体連合会から16人が出席。県が、23市町の保険料に最大で1・67倍の格差があり、財政運営を安定させるためにも広域化が必要との考えを伝えた。

県は、広域化を進めるには保険料の算定方法を統一する必要があるなどと説明。アンケートで23市町の意向を把握する考えを示し、了承された。一部の自治体からは、県単位の運営に変えた場合に保険料が上がることを懸念する発言もあったという。

厚生労働省によると2010年度の1人当たりの平均保険料は、坂町が8万7400円で最高。最も低い神石高原町が5万2238円だった。

宮沢弘元県知事が死去 90歳

宮沢弘元県知事が死去 90歳

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201205280016.html

広島県知事、法相を務め、地方自治の発展に尽力した宮沢弘(みやざわ・ひろし)氏が26日午後3時半、老衰のため東京都渋谷区神宮前6の33の7の301の自宅で死去した。90歳。福山市出身。葬儀は30日正午から東京都中央区築地3の15の1、築地本願寺第二伝道会館で。喪主は妻玲子(れいこ)さん。

東京帝国大法学部を卒業後、旧内務省入り。海軍士官として南方に従軍した。戦後、千葉県副知事、消防庁長官、自治事務次官などを経て、1973年に広島県知事に初当選した。

高度経済成長から安定成長に向かう中、開発中心主義の見直しや「コミュニティーづくり」を掲げた。市町村の強化や福祉、環境対策を重視し、物資不足や物価高騰を招いた石油ショックでは県民生活の安定に力を注いだ。広島大の東広島市移転を柱にした賀茂学園都市建設を進めた。

2期目終盤の81年に知事を辞任し、参院広島地方区(現広島選挙区)補欠選挙に自民党から立候補して当選。3期務めた。党参院政審会長などを歴任。95年、村山改造内閣の法相に起用された。98年に政界を引退した。

故宮沢喜一元首相の実弟で、宮沢洋一参院議員の父。

NTTデータが「レセプト博士NEO Dental」を6月1日より発売

医療経済出版

http://www.ikeipress.jp/archives/3785

(株)NTTデータは6月1日より、レセプト院内審査支援システム「レセプト博士NEO」に歯科レセプトチェック機能を新たに搭載した「レセプト博士NEO Dental」を発売する。

同製品は、もともと医科向けパッケージソフトで、レセプト電算処理システムのフォーマットでデータを出力できる医事会計ソフトであれば、メーカーを問わずに使用できる(※)。審査支払機関に提出する前に、院内で適切なチェックを行うことで返戻・査定を減らし、業務の効率化を図るためのソフト。医科向けでは2,000以上の医療機関に採用されているという。

主な機能は、1)フォーマットチェック、2)算定チェック、3)疾患チェック、4)各種点検帳票出力で、歯科向けの「レセプト博士NEO Dental」は、歯科特有の歯式や歯数、病態移行等に対応した チェック機能を備えている。同社は今後の3年間で、シリーズ全体として10,000ユーザーの獲得を目指すとしている。

※歯科向けは新発売につき購入前にレセコンメーカー等によくご確認ください。